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By using our services, you agree that we and our partners use cookies to improve advertising and enhance your experience on our services. 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BleeMACS: rationale and design of the study. J Cardiovasc Med (Hagerstown). 2016 Jan 27. [Epub ahead of print] Abstract BACKGROUND: Bleeding events after an acute coronary syndrome have a negative impact on prognosis. Available risk scores are limited by suboptimal accuracy, prediction of only in-hospital events and absence of patients treated with new antiplatelet agents in the current era of widespread use of percutaneous coronary intervention. DESIGN: The BleeMACS (Bleeding complications in a Multicenter registry of patients discharged after an Acute Coronary Syndrome) project is a multicenter investigator-initiated international retrospective registry that enrolled more than 15 000 patients discharged with a definitive diagnosis of acute coronary syndrome and treated with percutaneous revascularization. The primary end point is the incidence of major bleeding events requiring hospitalization and/or red cell transfusion concentrates within 1 year. An integer risk score for bleeding within the first year after hospital discharge will be developed from a multivariate competing-risks regression. CONCLUSION: The BleeMACS registry collaborative will allow development and validation of a risk score for prediction of major bleeding during follow-up for patients receiving contemporary therapies for acute coronary syndrome. 2016年2月 2日 (火) | 固定リンク 2016年1月27日 (水) 2月5日講演会のお知らせ 「石川県 循環器/糖尿病フォーラム」 日 時: 平成28年2月5日(金) 19:00~20:30 会 場: KKRホテル金沢 3階 鳳凰の間 ●基調講演 『アナグリプチン投与が血清マロンジアルデヒド修飾LDL値に及ぼす影響』 済生会金沢病院 内科 診療部長 荒木 勉 先生 ●特別講演 『合併症予防を目指す糖尿病治療戦略』 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 教授 横手 幸太郎 先生 糖尿病および動脈硬化の治療について学ぶ講演会を企画しました。糖尿病治療の目的は合併症の予防にあります。 基調講演の荒木先生からは、MDA-LDL(酸化LDL)は冠動脈疾患既往歴のある糖尿病患者において、冠動脈疾患に関する予後予測のマーカーとして有用です。今回はアナグリプチンを投与した患者についてMDA-LDLを検討した成績をお話ししていただきます。 特別講演の横手教授からは、合併症の予防という観点から糖尿病治療についてお話しいただきます。高齢化が進む現在では、細小血管障害や動脈硬化に加え、認知症や癌も糖尿病の合併症と考えられます。健康寿命を延伸させるために、今後糖尿病の予防と治療が果たす役割は大きいものと思われます。 多数の先生方のご参加をお待ちしています。 2016年1月27日 (水) | 固定リンク 1月28日講演会のお知らせ 日時:平成28年1月28日(木)19:00-21:00 場所:ANAクラウンプラザホテル金沢 3階「鳳」 ●特別講演1 座長:金沢医科大学 糖尿病・内分泌内科学 准教授 中川 淳 先生 演者:金沢大学医薬保健研究域医学系 臓器機能制御学 教授 山岸 正和 先生 『心血管イベント抑制を目指した血圧・脂質・血糖管理』 ●特別講演2 座長:金沢大学医薬保健研究域 未来医療研究人材養成拠点形成事業 プログラムプログラムマネージメント室 特任准教授 米田 隆 先生 演者:金沢医科大学 糖尿病・内分泌内科学 講座主任教授 古家 大祐 先生 『糖尿病腎症の治療戦略 2016 ~心・腎連鎖の克服を目指して~』 最新の糖尿病治療に関する知見を得る為の研究会「Diabetes Seminar2016」を企画させていただきました。多数の先生方のご参加をお待ちしております。 2016年1月27日 (水) | 固定リンク 2016年1月21日 (木) 昨年12月に公開収録されました石川テレビ「みまっし!聞きまっし!お薬のこと【身近なお薬のことを学びましょう!】」が来る1月23日(土曜日)午後3時30分より放送されます。 新薬の話など、興味ある話題をゲストの辰巳琢朗さんを交えて紹介する番組です。 1月23日の放送予定(石川テレビ) ------------------------------------------------ 14:55 石川さんPUSH! 石川さんがおすすめする番組情報 ------------------------------------------------ 15:00 テレショップ・SHOPJAPAN ------------------------------------------------ 15:30 みまっし!聞きまっし!お薬のこと【身近なお薬のことを学びましょう!】 本当に知りたい" お薬" のこと。今、現代人の健康を守るために" お薬" は欠かせません。でも、そのお薬はどのようにできて私たちに届いているのでしょう。 [出演者] 【ゲスト】 俳優 辰巳琢郎さん モデル・タレント 越村江莉さん 金沢大学附属病院 循環器内科 山岸正和 (副病院長) 石川県薬剤師会 橋本昌子(常務理事) 日本製薬工業協会 広報委員会 高田義博 委員長 【MC】 稲垣真一(石川テレビ放送アナウンサー) 弘松優衣(石川テレビ放送アナウンサー) ------------------------------------------------ 16:25 石川さんPUSH! 石川さんがおすすめする番組情報 ------------------------------------------------ 16:30 まさはる君が行く!【人気の温泉郷で看板ペットとお友達になれるのか?】 まさはる君が今回旅をするのは、群馬県中之条町にある名湯・四万温泉。鎌倉時代から「四万(よんまん)の病に効く伝説の湯」として知られ、今でも昭和風情が残る温泉地。 [出演者] まさはる君 松本秀樹ほか ------------------------------------------------ 17:25 みまっし金沢 そのときどきの市政の話題やタイムリーな情報を簡潔にわかりやすくお伝えします。 ------------------------------------------------ 2016年1月21日 (木) | 固定リンク 2016年1月 4日 (月) 2015年末から本年にかけて相次いで、高IF論文が採択されています 金沢大学臓器機能制御学教室では、教育、臨床とともに基礎、臨床研究にも力を注いでいます。昨年末から今年にかけまして、国際共同研究、金沢大学内臨床研究、さらにパンチの効いた症例報告論文が相次いで発表されました。中でも直近のEur Heart Jは現在IF>14の難関誌で、筆頭著者のHideki Itoh (伊藤英樹)氏も元をたどれば、金沢大学出身です。また、当科の林 研至助教などが共同研究者となっています。 Itoh H, Crotti L, Aiba T, Spazzolini C, Denjoy I, Fressart V, Hayashi K, Nakajima T, Ohno S, Makiyama T, Wu J, Hasegawa K, Mastantuono E, Dagradi F, Pedrazzini M, Yamagishi M, Berthet M13, Murakami Y, Shimizu W15, Guicheney P, Schwartz PJ, Horie M The genetics underlying acquired long QT syndrome: impact for genetic screening. Eur Heart J. 2015 Dec 28. pii: ehv695. [Epub ahead of print] http://eurheartj.oxfordjournals.org/content/early/2015/12/28/eurheartj.ehv695.long Abstract AIMS: Acquired long QT syndrome (aLQTS) exhibits QT prolongation and Torsades de Pointes ventricular tachycardia triggered by drugs, hypokalaemia, or bradycardia. Sometimes, QTc remains prolonged despite elimination of triggers, suggesting the presence of an underlying genetic substrate. In aLQTS subjects, we assessed the prevalence of mutations in major LQTS genes and their probability of being carriers of a disease-causing genetic variant based on clinical factors. METHODS AND RESULTS: We screened for the five major LQTS genes among 188 aLQTS probands (55 ± 20 years, 140 females) from Japan, France, and Italy. Based on control QTc (without triggers), subjects were designated 'true aLQTS' (QTc within normal limits) or 'unmasked cLQTS' (all others) and compared for QTc and genetics with 2379 members of 1010 genotyped congenital long QT syndrome (cLQTS) families. Cardiac symptoms were present in 86% of aLQTS subjects. Control QTc of aLQTS was 453 ± 39 ms, shorter than in cLQTS (478 ± 46 ms, P < 0.001) and longer than in non-carriers (406 ± 26 ms, P < 0.001). In 53 (28%) aLQTS subjects, 47 disease-causing mutations were identified. Compared with cLQTS, in 'true aLQTS', KCNQ1 mutations were much less frequent than KCNH2 (20% [95% CI 7-41%] vs. 64% [95% CI 43-82%], P < 0.01). A clinical score based on control QTc, age, and symptoms allowed identification of patients more likely to carry LQTS mutations. CONCLUSION: A third of aLQTS patients carry cLQTS mutations, those on KCNH2 being more common. The probability of being a carrier of cLQTS disease-causing mutations can be predicted by simple clinical parameters, thus allowing possibly cost-effective genetic testing leading to cascade screening for identification of additional at-risk family members. Konno T, Nagata Y, Teramoto R, Fujino N, Nomura A, Tada H, Sakata K, Furusho H, Takamura M, Nakamura H, Kawashiri MA2 Yamagishi M, Hayashi K. Usefulness of Electrocardiographic Voltage to Determine Myocardial Fibrosis in Hypertrophic Cardiomyopathy. Am J Cardiol. 2015 Nov 19. pii: S0002-9149(15)02253-5. doi: 10.1016/j.amjcard.2015.11.015. [Epub ahead of print] http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0002914915022535 Abstract Classic electrocardiographic (ECG) voltage indexes have been applied to screen for left ventricular (LV) hypertrophy in hypertrophic cardiomyopathy (HC). However, it is unclear whether low ECG voltage reflects deteriorated electrical forces because of replacement of the myocardium by fibrotic tissues in HC. We investigated correlations between classic ECG voltage indexes (Cornell, total QRS voltage, and Sokolow-Lyon) and cardiac magnetic resonance (CMR) parameters focusing on the impact of low ECG voltage on the LV ejection fraction (LVEF) and myocardial fibrosis in HC. We studied 108 consecutive patients with HC who underwent CMR imaging with late gadolinium enhancement (LGE). Nineteen patients with complete right or left bundle branch block were excluded, leaving 89 patients for analysis (age 61.0 ± 13.9 years; 58 men). Of the 3 voltage indexes, the total QRS voltage and Sokolow-Lyon indexes were positively correlated with LVEF. For discriminating patients with end-stage HC (LVEF <50%) from patients with HC and preserved LVEF (≥50%), receiver-operating characteristic analysis revealed an excellent area under the curve of 0.87 for the total QRS voltage index and 0.90 for the Sokolow-Lyon index, whereas the area under the curve for the Cornell index was only 0.54 (p <0.01). Moreover, these 2 voltage indexes were negatively correlated with the extent of LGE-determined myocardial fibrosis when adjusted by the LV maximal wall thickness. In conclusion, low ECG voltage indexes may reflect increased myocardial fibrosis in patients with HC. Nakahashi T1, Sakata K1, Tsuda T1, Tanaka Y1, Ohira M1, Mori M1, Takata M1, Kawashiri MA1, Takemura H1, Yamagishi M1, Hayashi K1. Abrupt progression of ventricular septal perforation after primary angioplasty for acute myocardial infarction. Cardiovasc Diagn Ther. 2015 Dec;5(6):479-83. doi: 10.3978/j.issn.2223-3652.2015.06.06. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26675980 Abstract A 61-year-old-man was transferred to our hospital because of progressive heart failure after reperfusion for acute myocardial infarction (MI). When he visited the local hospital with severe chest pain associated with inferior MI, transthoracic echocardiography revealed small ventricular septal perforation (VSP). The patient had emergent coronary angiography, which revealed total occlusion of the mid-portion of the right coronary artery. Primary angioplasty was successful for reperfusion. However, because of hemodynamic instability the patient was transferred to our hospital. Under these conditions, transthoracic echocardiography which was undertaken 3 hours after primary angioplasty, demonstrated progressive enlargement of the VSP probably due to reperfusion injury. The rupture site, which was further enlarged at the time of operation, was repaired using the patch exclusion technique. The patient could discharge without complications. We suggest that primary angioplasty may potentially induce late reperfusion injury in patients with VSP complicating MI. 2016年1月 4日 (月) | 固定リンク 2015年12月28日 (月) 当科今野哲雄先生の新聞記事が2日間連続で掲載されました 大学病院に勤務します医師の使命の一つに、社会貢献があります。学術的な知識を広く社会に還元するものです。金沢大学臓器機能制御学教室では、これまでも多くの社会貢献の一貫としまして、新聞記事などにも積極的に関与して参りました。さて、年の瀬も押し迫り、やっと冬らしい天気となってきましたが、北陸地方は例年この時期から年明け2月下旬まで曇天―雪模様の天候が続きます。今回、その名も地元の「北国新聞」に連続ものとして、循環内科今野哲雄先生によるヒートショック現象の話題が2日連続で取り上げられています(記事は北国新聞12月26、27日から引用)。 また、2016年1月23日にはやはり地元の石川テレビで、山岸正和教授も出演します新薬に関する番組も放送予定です。金沢大学臓器機能制御学教室は地域社会への貢献を続けます。 2015年12月28日 (月) | 固定リンク «日本循環器学会北陸支部主催の市民講座が福井で開催されました