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IBM STORAGE FLASHSYSTEM

第4世代FlashCoreモジュール(FCM4)の提供を開始しました。ランサムウェアの脅威を迅速に検知し、サイバー・レジリエンス、パフォーマンス、電力効率性を向上します。
構成と料金体系はこちら 無償セキュリティー・リスクWEB診断



サイバー・レジリエンスをさらに強化

第4世代 FlashCore モジュールの登場:1分未満でランサムウェア攻撃を検知

第4世代の FlashCore
モジュール(FCM4)は、サイバー攻撃の際に回復力のあるデータ・ストレージを提供します。FCM4によって実現される新しいテクノロジーは、機械学習モデルを使用して、すべてのI/Oから収集された統計情報を継続的に監視し、ランサムウェアのような脅威をリアルタイムで特定し、1分以内に検出、サイバー脅威への迅速な復旧に貢献します。最新の動画をご覧ください。

サイバー・レジリエンスを強化するFlashテクノロジーとIBM Storage FlashSystemについて詳細を知る
AIを活用した高度なデータ保護

次世代FlashCore Module 4(FCM4)が、サイバー攻撃を早期に発見する回復力のあるストレージを提供します。

お問い合わせはこちら:043-332-2797 (月〜金 9:00〜17:36)

新しいIBM FlashSystem 5045ですべての企業にサイバー・レジリエンスを提供

無償セキュリティー・リスク診断のご紹介ブログを読む

サイバー犯罪を防ぎランサムウェアから回復する方法: IDCレポートを読む

サイバー・レジリエンスへの移行に関するESGレポートを読む

FlashSystem 5045の特長に関するブログを読む

IBM Storage Defenderの詳細はこちら



手頃な価格を実現

パフォーマンスに妥協しない、コスト効率の高いストレージ

IBM FlashSystem 5045

あらゆる規模の企業向けのフラッシュストレージです。オールフラッシュ構成に加え、ハードディスク・ドライブとのハイブリッド構成も手頃な価格でご利用いただけます。

New 2日以内の製造・出荷 製品の詳細はこちら IBM FlashSystem 5200

省スペースな1U筐体で優れたパフォーマンスと容量を提供するフラッシュストレージです。

2日以内の製造・出荷 製品の詳細はこちら IBM FlashSystem 7300

回復力を損なうことなく、強力なパフォーマンス、大容量、広範な接続を実現するオールフラッシュ・ストレージです。

2日以内の製造・出荷 製品の詳細はこちら IBM FlashSystem 9500

Storage FlashSystemの最上位モデルです。Storage FlashSystem
9500は、最も要求が厳しいエンタープライズ・ワークロードに優れた速度とシンプルさを提供します。

製品の詳細はこちら
標準構成と料金体系の詳細はこちら



サステナビリティーの向上

違いを生み出すストレージ・システム

FlashSystemのサステナビリティーの詳細はこちら 99.6%

2022年にIBMの製品廃棄物のうち、埋め立てまたは焼却処分から転用された重量比¹

IBMがお客様のリサイクルを支援する方法の詳細はこちら 30%

前世代のFlashCoreモジュールと比較して、ラック・ユニットごとの実行容量が増加²

サステナビリティー実現に向けたイノベーションの詳細はこちら 29%

IBM Storage Virtualizeの高可用性機能によって実現する、IBM Storage FlashSystemのアップタイムの割合です。³

どれだけ節約できるかを確認する
IBM Storage FlashSystemがTrustRadiusで受賞 IBM Storage
FlashSystemはお客様満足度が優れていることで評価され、TrustRadiusの「エンタープライズ向けフラッシュ・ストレージ・ソリューション」部門でトップ評価賞を獲得しました。
IBMがトップ評価賞に選ばれた理由を見る
エディションの比較

代表的なフラッシュ・ストレージ製品の機能とユースケースをご紹介します。

製品仕様

IBM Storage FlashSystem 5000

IBM Storage FlashSystem 5200

IBM Storage FlashSystem 7300

IBM Storage FlashSystem 9500

最大帯域幅(読み取り)

12 GB/秒

21 GB/秒

50 GB/秒

100 GB/秒

応答時間(読み取り)

70マイクロ秒未満

50マイクロ秒未満

50マイクロ秒未満

50マイクロ秒未満

単一エンクロージャー内の有効最大容量*

550 TB(2Uエンクロージャー)

1.2 PBe(1Uエンクロージャー)

1.2 PBe(1Uエンクロージャー)

4.5 PBe(4Uエンクロージャー)

プロセッサー/PCIe世代

Intel Broadwell DE

Intel Sky Lake、第3世代PCIe

Intel Cascade Lake、第3世代PCIe

Intel Ice Lake、第4世代PCIe

フロントエンド・ホストの最大ポート数

8

8

24

48

サポートされているFlashCoreモジュールの容量

適用外(業界標準モジュールをサポート)

4.8、9.6、19.2、38.4 TB

4.8、9.6、19.2、38.4 TB

4.8、9.6、19.2、38.4 TB

ユースケース

- サーバーとデスクトップの仮想化
- 実働データベースと開発データベース
- コンテナ - データセンター・エッジ

- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション - 実動データベース
- コンテナ
- ワークロード統合

- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション
- 実動データベース
- コンテナ
- メモリー内のデータベース

- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション
- 実動データベース
- コンテナ
- メモリー内のデータベース

IBM Storage FlashSystem 5000の詳細はこちら IBM Storage FlashSystem 5200の詳細はこちら IBM
Storage FlashSystem 7300の詳細はこちら IBM Storage FlashSystem 9500の詳細はこちら

* 3:1のデータ削減率を想定

各地域の現地通貨での料金体系(利用可能な場合)の詳細はこちら

さらに、すべてのFlashSystem製品は、業界標準のNVMeモジュールとSAS接続された従来型のハードディスク・ドライブに対応しています。




ユースケース

ストレージのサステナビリティー

エネルギー効率に優れ、高速で高密度なデータストレージを利用することで、他社との差別化を図ることができます。FlashSystemデバイスは、コンピューターによるストレージ圧縮機能を備えたIBM
FlashCoreモジュールを活用して、ストレージの統合と電源効率の差異化を実現します。データが増大するにつれて、エネルギーは確実に削減します。

ライトアウト・データセンター

すべてのデータを一カ所でリアルタイムに表示し、AIによるデータの階層化を活用できます。IBM Storage
Virtualizeソフトウェアを搭載したFlashSystemは、既存のストレージ機能をモダナイズしながら、すべてのシステムにわたるデータの管理と保管を容易にします。

サイバー・レジリエンスをさらに強化

サイバー攻撃が発生した場合に、中断することなく迅速にデータを復旧します。IBM Storage FlashSystemは、IBM Safeguarded
CopyとIBM Cyber Vaultを使用して、データのエアギャップ・コピーを作成し、本番環境を迅速に復元します。

ストレージ・データの分析

ストレージ分析が高速化して、洞察を得るまでの時間を短縮します。フラッシュ・ストレージ分析で構築されたツールを使用し、オンプレミスかクラウドかに関わらず、高速かつ少ない待ち時間でデータを処理し、より深い洞察を取得します。


お客様事例

すべてのお客様事例はこちら Data Action社

高性能なIBM Storage FlashSystemのストレージを導入して、IBM QRadar®
SIEMソリューションをホストしています。この導入により、セキュリティー・オペレーション・センター(SOC)のセキュリティー脅威分析機能に大きな影響を与えました。

お客様事例はこちら Micro Strategies社

IBM
Storageのポートフォリオを使用して、顧客がサイバー攻撃を素早く特定・回復するのに役立つマネージド・セキュリティー・サービス、DataVaultの開発に成功しました。

お客様事例はこちら Genus Power社

IBM Storage FlashSystemを実装することで、Genus
Power社は、ストレージ・インフラストラクチャーをモダナイズし、自社のワークロードの応答時間を短縮しました。

お客様事例はこちら


市場におけるリーダーシップ

Gartner社のレポート Gartner社によるPrimary Storage部門のリーダーに16年連続で選出

IBM Storage Virtualizeの「実行力」と「ビジョンの完成度」が評価され、IBMが2023年のGartner Magic Quadrant™
for Primary Storageでリーダーとして選出された理由をご覧ください。

ESG経済検証レポート IBM FlashSystemによりストレージ コストが40%~90%削減

IBMのお客様は、従来使用していた環境と比較してストレージにかかるコストを40%~90%削減しながら、競合システムと比較して平均でパフォーマンス・レベルが840%向上したとESGに報告しました。

次のステップへ

お客様のビジネスに最適なIBM Storage
FlashSystemを使用したオールフラッシュ・ストレージの構成については、IBMのエキスパートにご相談ください。

営業担当者への相談を予約する 構成と料金体系はこちら
参考情報 コミュニティー ブログ

脚注

1
https://www.ibm.com/jp-ja/impact/files/reports-policies/2022/IBM_2022_ESG_Report.pdfに基づく結果

2 第3世代FlashCoreモジュール38.4TBドライブの実効容量と、第2世代FlashCoreモジュール38.4TBドライブの実効容量との比較に基づいています。

3 IBM FlashSystemと2023年Gartner Magic
Quadrantレポート参加企業との比較構成に基づく:https://www.ibm.com/blog/announcement/ibm-positioned-as-a-leader-in-gartner-magic-quadrant/。各比較は同じ温度、メモリー、コア周波数で行われ、物理容量とシステム・パフォーマンスは同等です。各構成について、デバイスの消費電力は、各デバイスのCPU、ドライブ、コンポーネントの標準的な消費電力から工学的計算によって推定されました。情報元:https://www.manua.ls/dell/powermax-2000/manual(ibm.com外部へのリンク)、https://www.delltechnologies.com/asset/en-us/products/storage/technical-support/dell-powerstore-gen2-spec-sheet.pdf(ibm.com外部へのリンク)、https://www.sanstorageworks.com/PowerMax-8000.asp(ibm.com外部へのリンク)

4 IBM
Researchによる内部実験では、ランサムウェアが暗号化プロセスを開始してから1分以内にランサムウェアを検知することが実証されています。この実験は、4.1ファームウェアをロードした6つのFCMを搭載したFlashSystem
5200で行われました。5200には8.6.3GAレベルのソフトウェアがロードされていました。5200に接続されているホストでは、XFSファイルシステムを使用してLinuxが実行されていました。この特定のケースでは、WannaLaughと呼ばれるIBMランサムウェア・シミュレーターが使用されました。取得した結果を受け取るには、基盤となるシステムにFCMとバージョン8.6.3GAレベルのソフトウェアとの互換性が必要です。

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