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コンテンツへスキップ 両毛繊維技術研究会 生産技術(織物、編物)、評価技術(試験法)など繊維技術について情報発信をしています メニュー * 繊維素材と設計・製造 サブメニューを展開 * 10 繊維素材・糸 サブメニューを展開 * 11 撚糸 * 12 糸加工 * 20 織物・編物 サブメニューを展開 * 21 設計・製造 * 30 設計・製造 * 40 加工技術 * 繊維素材と設計・製造 サブメニューを展開 * 50 繊維の試験方法・評価技術 * 60 繊維製品販売・小売 * 70 繊維製品クレーム * 90 技術論・その他 本文までスクロール 投稿 投稿日: 2022年4月17日2022年5月5日 メッシュ生地 織物の種類の定義は難しい -------------------------------------------------------------------------------- 目の粗い平織り ゴーズとは 先日、「ゴーズ」と書かれている生地をみました。どんな生地を指すのかわからなかったので、調べてみると、 > ゴーズとはゴースとも呼ばれる目の粗い織物のこと、またはガーゼのことである。目の粗い織物のことであるゴーズはレノクロスと同じとされているが、レノクロスは格子状の模様が特徴であり、対してゴースは格子状というより絡み織に近い目の粗い織物のことである。ゴースの名前の由来は、中東のガザ地区から西欧に伝わった絹織物を起源とする説と、古いペルシャ語の”qazz”から来たという説がある。どちらにしても、中東から伝わったものであることに代わりはない。ゴーズという言葉は、粗い織物をあらわす言葉としても用いられることもある。 > > ウィキペディア(Wikipedia)より ガーゼとレノ もともとは、ガーゼの様な、糸と糸に隙間がある粗い平組織の織物を指したのでしょう。 その後、糸と糸の隙間が動かないように工夫し、レノ(もじり織ともいう)が開発されました。隙間が動かなくなると、メッシュや透かし織などと言うこともあります。 擬紗 さらに、レノでは、特別な綜絖が必要なので、通常の織機でも組織を工夫して、同じような織物を製造できるようにしたのが、擬紗【ぎしゃ】(模紗【もしゃ】ともいう)です。 擬紗 織物の定義 ~人によって、時代によって、定義が変わる~ この様に織物の概念が変わっていっても、古い名前を引きずるところが、織物のややこしく、面白いところです。人によって、時代によって、織物の定義が変わり、よくわからなくなります。 例えば、素材ごとに、綿織物、絹織物などと分類する方法があります。ガーゼを元としてみると、素材は綿から始まったと推測している方は、綿織物として分類しています。一方、沪過などに用いるメッシュとしてみると、素材は長繊維(毛羽がなく隙間がつぶれない)の絹から始まったと推測している方は、絹織物として分類することもあると思います。 織物組織の分類 加えて、擬紗の組織を平組織の変形と分類するか、特殊組織と分類するか、どちらの文献もあるようです。難しいですね。 今回の生地は、擬紗 今回の生地は、ルーペで見ると、擬紗の組織でした。この組織が面白いのは、2枚重ねるとモアレが発生して、面白い「つら」になります。 初稿2022/04/17 投稿ナビゲーション 固定ページ 1 固定ページ 2 … 固定ページ 45 次のページ 検索: 検索 タグ * 上級 * 中級 * 初級 固定ページ * プロフィール カテゴリー カテゴリー カテゴリーを選択 90 技術論・その他 (11) 繊維素材と設計・製造 (32) 10 繊維素材・糸 (18) 11 撚糸 (7) 20 織物・編物 (9) 21 設計・製造 (1) 30 設計・製造 (3) 40 加工技術 (5) 試験方法・販売・クレーム (20) 50 繊維の試験方法・評価技術 (18) 70 繊維製品クレーム (3) 最近の投稿 * メッシュ生地 織物の種類の定義は難しい * 草木染めで緑を染める ~堅牢度よりも色合い~ * 求められる色に染色するには?(コンピュータカラーマッチング) * 素材で異なる「番手」の話 糸の太さの目安を考える 「切」や「掛」についても解説 * 紡績糸とフィラメント糸の判別方法 最近のコメント * 英式番手と仏式番手 に 素材で異なる「番手」の話 糸の太さの目安を考える 「切」や「掛」についても解説 – 両毛繊維技術研究会 より * 生地分析の道具:「はり」 に 紡績糸とフィラメント糸の判別方法 – 両毛繊維技術研究会 より * フィラメント糸から紡績糸をつくるのはなんのため? に 「撚る」―2つのイメージ – 両毛繊維技術研究会 より * 防汚加工とは に 防汚試験 – 両毛繊維技術研究会 より アーカイブ * 2022年4月 * 2022年2月 * 2022年1月 * 2021年7月 * 2021年6月 * 2021年5月 * 2021年4月 * 2021年3月 * 2021年2月 * 2021年1月 * 2020年12月 * 2020年11月 * 2020年10月 * 2020年9月 * 2020年8月 * 2020年7月 * 2020年6月 * 2020年5月 Proudly powered by WordPress コメントを読み込み中… コメントをどうぞ メール 名前 サイト