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読者になる 昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友 日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡 2023-08-26 苦手?いや、嫌いでしたが? お題 今週のお題「苦手だったもの」。 苦手だったもの、漢字一文字で済みますな⇒水。 今でこそ平気ではあるが、水に浸かるのが苦手どころか大嫌いでした。かといってお湯は問題なかったのか?というとそうでもなく、お風呂はおろか顔を洗うことすらも嫌だった。当然プールは大嫌いだったし、そもそも潜ることすらも出来なかった。 嫌いと書いてはいるが、嫌いなら避けて通ればいいが、避けて通れないので苦手。 飲むのも苦手な方(これは今でもそう)で、500㎖のペットボトルの水を夏でも飲み切ることが出来ない。味がついていないから飲めないのではなく、これは他の甘い清涼飲料でもお茶でも同じ。 但し自分で淹れたお茶は何故か、1回のお茶の時間で300㎖位は飲める。お茶の時間が1日1回だけなら700ml程飲む時もある。 極度の水・お湯嫌いは、懸念した母親が水泳を習わせることで解決した。そして水泳は今でも続いている。 だーがー、自分が平気なのはプールのような密閉された空間の、所謂死水(しにみず)の中だけで、海や河川を始めとした湖沼池(ウォーターエンバイロメント)、即ち生水(いきみず)の中では無効である。底が見えるか見えないかくらい(水深20m位)の綺麗な海で溺れかけた経験も手伝って、恐怖心が勝ってしまって無理。 して、以下余談。 身体を伸ばしながら泳ぐので速度は出ないが、肩こりに効く。少しばかり無理をしても、水中なら重力負荷が軽減されるので筋肉痛にはなりにくい。 泳ぐ気がない時はひたすらプールの中で歩き続ける。 水の中を歩くと、復元力(元の状態に戻そうとする力)が働く。すると元自分がいた場所、つまり後ろに引っ張られる。それに逆らい前に進もうとするので筋肉を使うことになる。泳ぐ程ではないにせよ、運動にはなる。 温水プールでも水温は体温よりも低いので身体が冷える。寒いなと感じたら泳ぎ始める。そんな感じです。 今では資格失効してしまったが、こんな自分でも一時期ライフセーバーの有資格者でした。ただ哀しいかな。昔を知っている人達や見た目知っている人達には「はい?」と返されることが殆どです。 お題は以上です。 気を取り直して〆の本日のお茶。 お茶がネパールの緑茶、ヒマラヤン ラリグラスのアイスティー。 お茶請けは左下が東京都世田谷区はフェイズワン掌甘堂さんの掌ちゃんのあんチーズどら焼きで、右は同じく掌甘堂さんの和どら つぶ餡。左上は榮太樓總本舗さんのずんだ金鍔。 一番相性が良かったのは和どらですね。金鍔は美味しかったですが、ごま油の香りとネパールの緑茶の香りが少し喧嘩した。 あんチーズは好みの問題かな。自分としては相性は悪くなかったと思う。 ところで円い金鍔(後発・江戸出身)と四角い銀鍔(前身・京都出身)、現在ではどちらが多く作られているんだろうね? キラズ ケイ (id:runningwater) 3日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-19 古代メキシコ展に往ってきた 美術館・博物館 古代メキシコの至宝を集約!ということで、往ってきました。場所は上野の東京国立博物館。 メソアメリカのメキシコと言えば、古代文明ごちゃ盛りの地域。そんな中から今回選ばれたのがテオティワカン(前100~550年)、マヤ(前1200~1697年)、アステカ(1325~1521年)の3つの文明。 古代メキシコと括られているが、古代メキシコは現在のグアテマラ、ベリーズ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカの一部も入る。で、メソアメリカは16世紀のスペイン侵攻まで、様々な古代文明が栄えた文化史的領域の事を指す。 メソは中間という意味なので、現在使用しても問題はないが、前述の意味で捉えられることが一般的らしい。ついでにメソポタミアのメソも同じ意味(ポタミアは川の意味)。 メソアメリカというと似たような、もしくは同じような姿の神様がいるのだが、それぞれ別存在として認識されているのか、固有名詞が異なる。 羽の生えた蛇の姿をした神様というのがいるのだが、アステカ文明ではケツァルコアトル、マヤ文明ではククルカンと呼ばれている。なのだが、テオティワカン文明においても重要視されていたのにも関わらず、未だに名称が分からないとのことで、羽毛の蛇という名で呼ばれている。 テオティワカン文明に限らず、西や日没は死を意味するという認識らしく、死んだ太陽を意味する彫刻か?として展示されていたのが死のディスク石彫(せきちょう)。 ペロンと垂れているのは舌。舌出し行為は何か特別な意味でもあったんだろうか? トランペットと称されて展示されていた、テオティワカン文明式の法螺貝↓ 図案はマヤ様式にも似ているので、マヤ文明とも交流があったと思わせると。 テオティワカンには戦士の土偶が多いが、下の画像のものが副葬品として見られないことから、子供の玩具だった可能性があるとされていた。 10cmくらいの大きさの物でしたが、随分精巧に作られている。こういったのを持てる子供って、身分が高かったんだろうな。 身分が高いとくれば、マヤ文明で貴人の土偶と紹介されていたのがこちらの方↓ 1千年以上前に着色された青色ですが、かなり綺麗に残っている。当初の色はもっと鮮やかだったんだろうか?そして原材料は何なんだろう?あと、この青はマヤ・ブルーという固有名詞を持っている。 鮮やかと言ったら、テオティワカン文明のテパンティトラ神殿の壁画! 画像小さくて分かり難いかもしれないですが、豪奢さは伝わるかと…。 豪奢さでいうと、マヤ文明もまた凄い。 これは、猿の神様とその好物のカカオの実を模した土器の蓋。 これはセイバと呼ばれる聖なる木を模した器。 それにしてもマヤ文明はゴテゴテの作りが好きなんだろうか? これ、何だと思います? 5、60cm程高さがあると思うのだが、香炉ですよ?これ…。他にも幾点か香炉が展示されていましたが、皆大きくゴテ盛りだった。 して、マヤの人々は過去の(良い)行いが未来に反映するという考え方だったからか、記録をきっちりと取る傾向にあったとな? これは外交を象徴する王の球技の石彫で、右がカラクルムの王、左がトニナの王だそうです。で、西暦にして727年に当たる年であることが、マヤ文字で書かれている(中央、ゴムボールの上)とのこと。 マヤ文明で、今回の目玉となっているのがパレンケという都市の黄金時代を築いたパカル王の王妃とみられる女性、通称赤の女王(レイナ・ロハ)。 見つかったのは1994年で、未盗掘だったそうだ。パカル王の墓の隣の神殿に眠っており、石棺の中が辰砂によって真っ赤に塗り上げられていたそうな。で、復元されたのが下の画像。 下の画像からは見えないですが、上の画像の右側に細いものが見えるかと思う。何かというと、針です。 マヤにおいてどんな階級の女性でも機織りするのは当たり前の事で、土偶や副葬品にも針は必ずと言っていい程針が入っているのだそうな。彼女もまた例外ではない。 埋葬されたのは7世紀後半で、5,60歳くらい。身長は約154cmだと。 始めはパカル王の母親と考えられていたが、DNA鑑定(!)の結果、血縁関係にないことが判明し、状況判断から王妃では?と考えられ、現在に至る。 メソアメリカ世界では、太陽と月の他、何故か金星が重要視されている。 夜空の石板というのがあったのだが、中央に鷲と戦士、両脇に金星と星が描かれたものなのだが、何が何だかさっぱり分らんかった…。 中央は兎も角、両脇は、なぁ…。 戦争や生贄で亡くなった戦士の魂は、太陽と共に天球上を旅しなければならなかった。との説明があったが、解放されることってあったんだろうか? アステカでは鷲と戦士はセットらしく、鷲の戦士像が来ていました。 小さく見えますが170cmほどあります。等身大か否かは分からないですが。で、記憶に間違いなければ、かなり前に科博に来ていませんでしたっけ?目玉展示として。 メソアメリカは雨がなく乾燥した地域ということで、雨の神様は豊穣をもたらす存在とされていた模様。 トラロク神という名の神様だそうです。ちょっと可愛いかもと思った。 今尚発掘調査は進んでおり、近年は今まで出土してこなかった金製品も出土している。どんな調査結果がもたらされるか分からないが、これから先の研究結果がまとめられ、再び来日することがあれば見たいなぁと思う。 出展していた金製品の1つ。耳飾りとしか書かれていなかったので、この形状に意味があるのかは分からない。 展示を見終えた後は勿論ショップへ。 メキシコと言ったら酒とカカオだろう!ということで、ショップには両方置いてありました。が、メキシコはあくまでカカオ豆の生産地として有名であって、目立って有名なチョコレートメーカーはないので(失礼!)、有名どころのメーカーさんがプロデュースしたカカオ食品があったくらい。 お酒の方は充実していましたね~。飲めないけど見ているだけで楽しかった。 幾枚かポストカードを購入して、その後常設展示を少しだけ足早に見て帰途につきました。 時間そのものはあったのだが、買い物したり夕飯の支度したりという予定があった為、仕方なく上野を後にしました。 あ、この展示はこの後、九州国立博物館→国立国際美術館に巡回予定です。 キラズ ケイ (id:runningwater) 11日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-15 品種はあまり見ないね 食文化 夏の風物詩と言えば西瓜。だが、西瓜は品種より産地がモノを言うのか、〇〇産西瓜という表記はよく見るものの、品種を目にすることはあまりない。 自分が知っている品種もそう多くなく、でんすけ、オレンジハート、祭りばやし、ひとりじめ、黒部くらいなものである。あ、あと、たべやすいかなんてのもある。 今日自分が食べていたのはトルコ産のクリムゾンスイート種という西瓜のチップス。無論生ではなく、スライスされ乾果となったものですが。 乾果となったものの方がリコピン含有量が多く、かつ量食べられるってんでそれを手に取った次第。リコピンは日焼けに効果があり、また西瓜に含まれるシトルリンは肌の保湿に効果があるとのことなので、遅ればせながらのアフターケアとして西瓜をお茶請けに選択した。ちなみに生食もしている。勿論こちらは国産。 繊維質、かつ乾果となると粘性が増す西瓜チップスのお茶として選ばれたのは↓ バダンタン茶園のホワイトミスト。のアイスティー。 このお茶、実に2015年のダージリン1stフラッシュだったりするんだよなぁ(;^ω^)熟成進んでいるけど飲めなくはないので淹れてみた。アイスだからあまりそう感じないが、ホットで飲むと結構甘いお茶である。 西瓜に見えないが、お皿に盛ってあるのはスライス及び乾燥された西瓜。種も食べられるのだが、自分は遠慮した。 西瓜チップスは噛めば噛むほど甘くなり、甘さが増してきたところに青めの冷たいお茶を入れるので、ニコラシカというカクテルではないが、口腔内で程好くミックスされてすとんと胃に落ちます。 言わずもがな、相性は好い。 して、お皿は島根を一人旅した時に一目惚れした出西(しゅっさい)焼きのお皿。そのお皿を買ったのは老舗の和菓子屋さんでしたが、閉店してしまったのが残念です。出来ればもう1度備中産の白小豆を使った羊羹が食べたかったな。と思う。嘆いても仕方ないんだけれどね…。 お盆休みは明日で最後なので、遊びに行こうかのんびりお茶をしようか、目下悩み中です。ま、天候次第ですな。 キラズ ケイ (id:runningwater) 15日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-14 65周年か 森永のホットケーキミックスが65周年なのだそうな。ということは、昭和33年生まれか? 当方まだ生まれておりませんがな。はいいとして、これが発売された当時、どんな時代で、ホットケーキの位置づけはどんなんだったんだろう? 和菓子という単語自体が誕生したのが昭和42年位だったらしいから、やはりハイカラなとかオシャレなおやつとされていたんだろうな。と思う。 現在では結構身近なおやつではあるが、進化形ホットケーキを見ると(;゚Д゚)!なレベルですな。 そんなわけで本日のお茶。 お茶はこれがミルクティー。のアイスミルクティー(ラスト)。 お茶請けはニュージーランドの有名クッキーブランド、クッキータイムの塩キャラメル&ミルクチョコレート(左)とオリジナルチョコレートチャンククランチー。 手前はカヌレマニアさんで取り扱っていた、東京都はLikeSweetsBOXさんのプレーンカヌレ。正統派レシピに忠実で、ちゃんと蜜蝋を使っております。 左は森永のホットケーキ味のビスケット。 いずれも相性が良かった♪ カヌレマニアさんはカヌレ巡りの専門店というだけあり、全国選りすぐりのカヌレが一同集められた、正にカヌレ好きにはたまらないお店。自身もカヌレは好きなので、機会があったらまた足を運んでみようかと思っている。ちなみに場所は渋谷スクランブルスクエア。 キラズ ケイ (id:runningwater) 16日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-13 お酒に関する単語 言葉 お酒がいける人は辛党で、飲めない人は甘党と言われていた時代があった。そのせいなのか、お酒も甘い物もいける人のことを泥棒上戸というのだそうな。また、両刀遣い、雨風(あめかぜ)とも。 面白そうだったので手持ちの書籍でお酒に関する単語を調べていたら、お酒そのものを指す言葉が結構多く、隠語かな?と思えるものが多かった。 有名どころなのは百薬の長、般若湯だが、鬼除(おによけ)、酒甕(みわ)なんてのもあった。以前自分が詩作する時に使った単語もあり、意外とメジャー?などと思った。ちなみに咲酒(えぐし)という単語です。 それにしても強いお酒のことを鬼殺しとか鬼好みっていうのに、酒自体は鬼除。矛盾していないか??結果鬼を殺してしまえば鬼を除いたことになるからいいのか!? その他酒飲みの集まりを猩々講(しょうじょうこう)と言ったり、酒飲みの友達のことを削友達(けずりともだち)と言ったり、結構ひどい?言われよう。 酒飲みそのもの自体は蛇之助(じゃのすけ)、猩々、底知(そこしらず)なんて書かれていた。 猩々は能にも出てくるが、やはり能面は赤い。そして装束も赤い。想像上の動物というか、酒好きの精霊なので理解出来るが、蛇とお酒、何故に蛇?密接な関係あるんだろうか?…八岐大蛇繫がりか?ヤシオリノサケというかなり強いお酒をぐびぐび飲んでいたし(そして酔い潰れて首ちょんぱ)。 あと、ふぅんと思ったのが酒肴(しゅこう)。これは別称を喉(こん)、果物(くだもの)という。喉の方は要という意味もあるから、酒には肴がつきものという意味から来ているんだろうなと思う。 そして果物。果という字には木の実という意味があるから、昔はナッツ類がメインだったんだろうなと思う。尤も今でもお酒のあてにナッツ類は食されますが。 他にも色々と面白いことが書いてあったりしましたがキリがないのでこの辺りで閉めようかと思います。 最後に、甘い物は別腹の酒版をご紹介⇒酒に別腸あり。 言葉の綾だということは分かっていても、人間で実在したら見てみたいかも。案外普通だったりするだろうけれども。 して、本日はお買い物につき合わされていたのでお茶は出来ずじまいでした。 キラズ ケイ (id:runningwater) 17日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-12 普通?紅茶の葉は食べないと思うのだが… 嗜好品 ? 本日のお茶! ツッコミどころ満載のお茶請けの量ですな。 お茶は南信州産100%の和紅茶。長野県の南端の天龍村というところで加工している。天龍村自体は中井侍(なかいさむらい)茶を生産している。ちなみに浅蒸し茶。あと、紅茶も作っているようです。 お茶請けは、下は島根県松江市は中浦食品さんの鳥取20世紀梨ダックワーズ(食べたのは1つだけです)。 右上の黄色いパッケージは秋田県秋田市は川口屋さんのいぶりがっこちーず「け」。 真ん中のレタスグリーンのパッケージは茨城県水戸市は亀印製菓さんののし梅。 左のはGRNNY SMITH&LOUVREのコラボ商品ですが、オンラインでもお買い求め出来る商品です。味は手前からダッチクランブル、フレンチダマンド、クラッシックラムレーズン、イングランドカスタード。前の2つはシナモン使用だが、後者はシナモン不使用。 こんなパッケージ。 煌びやかである。 GRNNY SMITHさんは各店舗に限定アップルパイなるものがあり、興味をそそられます。 個人的には銀座店の木村屋總本店とのコラボアップルパイ、あんこ餅アップルパイと、吉祥寺店のエッグタルトアップルパイ、三軒茶屋ラボ店のプラネタリウムアップルパイが気になるところです。 今日のお茶はホットです。 お茶の記録取りをする時は必ずホットで頂きます。 記録取りをしてもしなくても必ずパッケージを読むのだが… (;゚Д゚)!? 表記見る限り、これ、抽出液の栄養成分表示じゃあないよな? 日本茶の出がらしはそのままもしくはポン酢をかけて食べるというのはあるが、これは紅茶。紅茶の出がらしはそのままか何かかけて食べるものなのか?そもそもこれは出がらしの栄養成分なのか??と呼んでもいない謎を芋づる式に引っ張り出されてしまった。 再利用法は後で調べるとして、それにしても意外に熱量高いのな。 肝心のお茶の方はというと、水色も香りも紅茶。酵素のおかげでか、かなり穏やかな紅茶。悪く言うと特徴らしい特徴がないのだが、そこが特長とも言える。 甘じょっぱい系、甘酸っぱい系、甘い系いずれのお茶請けと合わせても主役を張ることもなく、喧嘩せずあくまで引き立てる側に回る。そんな感じのお茶。つまりオールラウンダー系のお茶。 お値段は11個650円です。 唐突だが、信州と言って思い出した。 日本アルプスサラダ街道(長野県松本地域西部にある観光道路)というところにあるアプリュスという紅茶専門店に行ってみたいと思う。但し機会があれば。何故なら当方運転免許は持っていないから(←持ったら何しでかすか分らんしね)。 話を元に戻して、画像のお茶請けの中で最も相性が良かったのがのし梅。次点は好みの問題かね?個人的にはいぶりがっこちーず。 このいぶりがっこちーずには香料が使われているのだが、いぶりがっこの香料なのかチーズの香料なのかは書かれていなかった。一体どっちなんだろ? 残る休み、天気が悪いと来ているから出来るだけお茶をする方向に持って行くとするかな。 ランキング参加中 紅茶・緑茶・ハーブティーなどお茶全般 ランキング参加中 紅茶を飲む人 キラズ ケイ (id:runningwater) 18日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-11 パンケーキ専門店にホットケーキを食べに行ってきた 一緒に山に行く人と写真を交換する為に外に出た。 そして行き着いた先はパンケーキ専門店。何故って?待ち時間が長いからさ。色々と話すのに丁度よい。 ホットケーキは甘くて厚く、パンケーキは薄くて甘さは控えめ。注文を受けてから配合して作る為、ちゃんと分けられているようです。ので、勿論ごはん系パンケーキもちゃんとあります。目安としては待ち時間は20分くらいです。 このお店は外国人もかなり多く(メニューも英語表記のものあり)、自分達が並んだ時も前後に合計5人程の外国の人がおりました。 左はアイスコーヒー。で、右は自分が頼んだアイスレモンティー。二人とも甘味はナシ。 だってなぁ…運ばれてきたのコレ↓ですよ? 奥はクリームチーズだったかな?とミックスベリーソースのパンケーキ。手前の自分のはシリアル付きのホットチョコレートソースのパンケーキ。 ぼりゅぅみぃでござりますれば…って、これで終わらないんだな(←マテ) ロールケーキ(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 右はカラメルシロップ。 お腹を満たした後はヒカリエやらスクランブルスクエアでウィンドーショッピング。お腹を満たしている為、特に目移りすることもなく食材を購入してお別れしました。 渋谷で購入したのは兄上の嫌いな森の愉快な仲間達(つまりきのこ類)×5種類。地元では牛乳2ℓ、トマト1箱等々を購入して帰宅しました。なかなかハードな行程でしたね…(←アホだろオマエ)。 森の愉快な仲間達は当日中にみそ汁の具やバター醤油炒めに全量使われました。炒め物は余ったので、翌日玉子とじにでもしてしまおうかと画策中。しかし兄上は食べられないのでもう1品考えなければならない。 さて、どないしようかね…。 キラズ ケイ (id:runningwater) 19日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-10 登山と御朱印の写真を上げ終えた 本日からお盆休みだが、お盆には災害級の雨がやってくるとか?? それはさておき、あんちひきこもりぷろじぇくとのブログにはっつける画像をアップし終えた。 山に登っている時、「何でこんな苦しい思いや怖い思いをしてまで登ってんだろ…。」と思うことも多々あるけれども、自分の中にある目標が達成されるとやっぱり嬉しい。あと満たされるのは征服欲。得られるのは経験知。 刺激も変化も好む方ではないが、好奇心が飢餓状態だと何かしたくなる性質(タチ)であることは確かなようだ。だが、性格は内向的である(⇒参照1、参照2)。 では本日のお茶。 お茶はドアーズはプッタルジョーラ茶園のアイスティー。 お茶請けは愛知県小牧市は松永製菓さんのチーズクラッカー。と右側にちょこっとはみ出しているのが瀬戸内レモンカステラ。販売者は広島県広島市はアッシュ・フードエンターテイメントさん。製造は岡山県浅口郡はサンラヴィアンさん。 お茶と相性が良かったのは瀬戸内レモンカステラ。チーズクラッカーは相性が悪くはないがしっくりとくるわけではない。 どうやらドアーズは柑橘系や甘いのお菓子の方が相性が良さそうだ。 チーズクラッカーは全量食べることはせず(てか無理)、そのままお菓子ストッカーこと菓子入れへ。 キラズ ケイ (id:runningwater) 19日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-08 耐えてみた 梅雨入ってから暫くして、親知らずがうずうずして時折痛む。して、その痛みを体感観察して耐えられそうなら鎮痛剤は使わず耐える方向に持って行く。勿論痛いけど。というのを繰り返している。 先日歯科で治療を受けた時、麻酔が効きにくくて追加の麻酔を打った。いつもよりも多かったので副作用が出たのかしらんが、頭痛発生。そして運悪く親知らずの胎動も始まった。 涙出る程痛かったのだが、移動するのも億劫で耐えられると思うから耐えてみようか。と横になって安静にしていた。痛みが遠のけばそのまま寝てしまえるという浅い考えもあった。 痛みと闘うこと4時間超。どうにか耐えきって晩御飯を食べるに至った。 して、本日睡眠ケアの受診日で、受診の際には睡眠表という紙を提出する。 それは一体何かというと、日付ごとに区切られた時間の横棒グラフが印刷されている表。書く内容は就寝・起床時間や食事の時間、服薬した時間や種類など。就寝・起床時間は塗りつぶし、それ以外のものは書き記したりする。 当然?その表の中にも格闘していたことを書き込んだわけだ。 担当医に説明を求められたので事の次第を説明したら、えらい微妙な表情の後笑われてしまった( ̄▽ ̄;)ダメデスカ? そして「お薬を使えるようだったら使いましょう?」とやんわりと釘を刺されました。 原因の親知らずは抜歯する方向で考えているのだが、どうやらそのすぐ前にある歯が厄介な状態らしく、現在来月まで様子見という形になっている。 どうなるか分からないが、今年中に抜けるといいなぁ…。 時間があったのでお茶♪ お茶は台湾の桃映紅茶のアイス。 お茶請けは愛知県小牧市は松永製菓さんのしるこサンドの檸檬(レモン)味。 桃風味と檸檬風味の組み合わせのようなものなので相性は良い。檸檬の味もガツンと酸味が強くないので、紅茶とも喧嘩せず、美味しく頂けました。 キラズ ケイ (id:runningwater) 22日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 2023-08-05 夏と言ったら氷出し&サン・ティー 風物詩 コールドブリューってありますわな。所謂「水出し」と言われるやり方(厳密には違いがあるらしい)。元々珈琲における抽出方法だったようなのだが、今は紅茶などの水出しにもその言葉が使われている。 コールドブリューが冷たい煎じなら、別に冷水でなくても氷でもいいじゃん。ってなことで、本日のお茶は水出し煎茶になりました♪紅茶でも中国茶でも出来なくもないが、個人的には深蒸しの煎茶が一番適合していると思う。 急須にテキトーに茶葉を入れて、テキトーにクリスタルアイス(無色透明の氷)を入れて放置。抽出量は多くないのでたっぷり飲みたい人やごくごく飲みたい人には不向き。 キンキンに冷えたお茶の香りが、自分の体温でほどけて花開き、戻り香として戻ってくる様は、夏の風物詩と言える。 そしてもう一つ夏の風物詩と言えばサン・ティー。 インドネシアの紅茶のパッケージ書いてあったもので、日本だと真夏の午前11時頃~午後2時くらいまでに作る紅茶。 1クオート、つまり大体1ℓの水の中にティーバッグを3~6個入れて蓋をした後、直射日光下に2時間以上放置するというもの。抽出後はティーバッグを取り出してそのまま飲むなり冷やして飲むなりする。 普通に抽出するよりも香りが良くなるとか?加えて紅茶に含まれるポリフェノールが活性化されて健康にも良いとの話もある。 そんなわけで本日のお茶。 ピンポン玉3つくらいの氷を入れた抽出量が画像の量。少ないっしょ。 お茶請けは別につけなくてもい良かったのだが、折角なので山梨県笛吹市は広瀬の柿。山梨で柿と言ったら塩山じゃねーの?という思考の持ち主ですが、これはこれで美味しかったです。 使ったお茶はとらという煎茶です。 勿論?これだけでは足らんので追加(^▽^)o お茶は今年のダージリン1stの試供品として頂いた、プッタルジョーラ茶園のアイスティー。 お茶請けは駅の最寄りのスーパーのベーカリーコーナーで購入した、湘南ゴールドとしっとりマドレーヌのタルト。結構むちっとしている。 マドレーヌと言ったら貝殻型じゃないのかねぇ?と思っていたが、一般的な形状がそうというだけで、色んな形や食感があるのだそう。 乱暴に括ってしまえば、卵+バター+小麦粉+砂糖(+香料)を混合して焼成したお菓子がマドレーヌ。という認識でOKである(←ケーキと何が違うんだ?) 湘南ゴールドは名の通り、湘南生まれの柑橘である。 して、上のかりんとうみたいなのは、タイのピスタチオで作られたナッツスティックにカカオがまぶされたもの。ほんのりビターなカカオの味とナッツそのものが持つ甘みがいい仕事しています。 砂糖は入っていない。キヌアやお米も使われている。うまく調和しているのは使われているリンゴジュースが故だろう。 相性そのものは双方とても良かった。 どちらか選べと言われたら、誰かと一緒にお茶するなら湘南ゴールドとしっとりマドレーヌのタルトを選ぶが、独りならナッツスティックかね?1袋30gでそう量も多くないので(←なら何故に両方食べているんだ!?) ベーカリーコーナーで見つけたのは画像の形状だが、ネットで検索掛けると美味しそうなのが沢山あるので、もし興味が湧きましたら検索してみてはいかがでしょうか? ランキング参加中 紅茶・緑茶・ハーブティーなどお茶全般 ランキング参加中 紅茶を飲む人 キラズ ケイ (id:runningwater) 24日前 広告を非表示にする コメントを書く * もっと読む 次のページ 検索 最新記事 * 苦手?いや、嫌いでしたが? * 古代メキシコ展に往ってきた * 品種はあまり見ないね * 65周年か * お酒に関する単語 * 普通?紅茶の葉は食べないと思うのだが… * パンケーキ専門店にホットケーキを食べに行ってきた * 登山と御朱印の写真を上げ終えた * 耐えてみた * 夏と言ったら氷出し&サン・ティー 月別アーカイブ * ▼ ▶ 2023 (101) * 2023 / 8 (10) * 2023 / 7 (19) * 2023 / 6 (12) * 2023 / 5 (11) * 2023 / 4 (10) * 2023 / 3 (16) * 2023 / 2 (7) * 2023 / 1 (16) * ▼ ▶ 2022 (281) * 2022 / 12 (15) * 2022 / 11 (14) * 2022 / 10 (21) * 2022 / 9 (27) * 2022 / 8 (16) * 2022 / 7 (19) * 2022 / 6 (26) * 2022 / 5 (29) * 2022 / 4 (29) * 2022 / 3 (28) * 2022 / 2 (28) * 2022 / 1 (29) * ▼ ▶ 2021 (193) * 2021 / 12 (28) * 2021 / 11 (20) * 2021 / 10 (10) * 2021 / 9 (13) * 2021 / 8 (12) * 2021 / 7 (13) * 2021 / 6 (19) * 2021 / 5 (16) * 2021 / 4 (15) * 2021 / 3 (16) * 2021 / 2 (15) * 2021 / 1 (16) * ▼ ▶ 2020 (257) * 2020 / 12 (20) * 2020 / 11 (24) * 2020 / 10 (15) * 2020 / 9 (7) * 2020 / 8 (16) * 2020 / 7 (24) * 2020 / 6 (21) * 2020 / 5 (23) * 2020 / 4 (28) * 2020 / 3 (28) * 2020 / 2 (23) * 2020 / 1 (28) * ▼ ▶ 2019 (301) * 2019 / 12 (20) * 2019 / 11 (20) * 2019 / 10 (28) * 2019 / 9 (29) * 2019 / 8 (25) * 2019 / 7 (27) * 2019 / 6 (24) * 2019 / 5 (23) * 2019 / 4 (22) * 2019 / 3 (27) * 2019 / 2 (26) * 2019 / 1 (30) * ▼ ▶ 2018 (357) * 2018 / 12 (29) * 2018 / 11 (27) * 2018 / 10 (29) * 2018 / 9 (30) * 2018 / 8 (31) * 2018 / 7 (31) * 2018 / 6 (30) * 2018 / 5 (31) * 2018 / 4 (30) * 2018 / 3 (31) * 2018 / 2 (28) * 2018 / 1 (30) * ▼ ▶ 2017 (355) * 2017 / 12 (30) * 2017 / 11 (30) * 2017 / 10 (30) * 2017 / 9 (29) * 2017 / 8 (30) * 2017 / 7 (31) * 2017 / 6 (30) * 2017 / 5 (28) * 2017 / 4 (30) * 2017 / 3 (29) * 2017 / 2 (27) * 2017 / 1 (31) * ▼ ▶ 2016 (366) * 2016 / 12 (31) * 2016 / 11 (30) * 2016 / 10 (31) * 2016 / 9 (30) * 2016 / 8 (31) * 2016 / 7 (31) * 2016 / 6 (30) * 2016 / 5 (31) * 2016 / 4 (30) * 2016 / 3 (31) * 2016 / 2 (29) * 2016 / 1 (31) * ▼ ▶ 2015 (365) * 2015 / 12 (31) * 2015 / 11 (30) * 2015 / 10 (31) * 2015 / 9 (30) * 2015 / 8 (31) * 2015 / 7 (31) * 2015 / 6 (30) * 2015 / 5 (31) * 2015 / 4 (30) * 2015 / 3 (31) * 2015 / 2 (28) * 2015 / 1 (31) * ▼ ▶ 2014 (184) * 2014 / 12 (31) * 2014 / 11 (30) * 2014 / 10 (31) * 2014 / 9 (30) * 2014 / 8 (31) * 2014 / 7 (31) カテゴリー * 独りごちり (195) * 化石・鉱物 (186) * 食材 (184) * 風物詩 (157) * 食文化 (153) * 思うこと (138) * お題 (134) * 日本史 (121) * 美術館・博物館 (114) * 日本文化 (113) * 放浪 (96) * 時事 (76) * 嗜好品 (68) * 疑問 (63) * 風景 (60) * 猫 (59) * 闇鍋料理人が往く (52) * 世界史 (45) * 暦 (45) * 言葉 (40) * 本 (33) * 軍事・外交 (31) * 詩 (30) * 宇宙・天文 (29) * 海外 (28) * 国際 (25) * 環境問題 (16) * 豆知識 (14) * お絵かき(ラクガキ) (11) * 山へシヴァ狩りに(高儀亮平) (9) * 恋愛 (7) * 法則 (6) 昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友 Powered by Hatena Blog | ブログを報告する 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる 44