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dskjal
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クリスタの線画 TIPS

カテゴリ:others

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AUTOMATIC1111 の便利な機能

カテゴリ:deeplearning


目次

 * AUTOMATIC1111のアップデート
 * git の操作
 * SDXL

 * アップスケーラー
    * アップスケーラーの追加
    * Highres. fix(高解像度時に人が融合しなくなる)
       * 生成可能解像度
   
    * Stable Diffusion Upscale(img2img を使ったアップスケーラー)
    * Seed resize(解像度を変更しても大体同じ出力)
    * アウトペインティング(作成した画像に追記して拡大)
    * Extension の Tiled Diffusion

 * デティール追加
    * Refinier
    * CD(Color/Detail) Tuner(色調や書き込み量を調節)
    * After Detailer(顔を検出して顔を加筆)
    * Dotgeo(hijack) Detection Detailer(顔を検出して顔を加筆)
    * 『KakikomiPlus』元の絵を極力保ったままAIによって描きこみを生成するソフト(スタンドアロンアプリ)
    * LLuL - Local Latent upscaLer(指定した矩形の箇所を加筆)
    * Detection Detailer(マスクの自動生成)

 * img2img
    * img2img のステップ数を直接指定
    * Only masked(マスクした部分を拡大してから再生成して合成:旧 Inpaint at full rsolution)
    * Batch img2img(フォルダ内の画像すべてに img2img を実行)
    * Face Restration(顔を修復する機能)
    * Loopback(img2img の結果に img2img を実行する)
    * --gradio-img2img-tool(簡易ペイントツール追加)
    * 色の補正
    * Detection Detailer(顔のマスクを自動生成してくれる Extension)
    * Depth-guided model(深度情報を使った img2img)
    * Novel AI のような noise strength

 * プロンプト
    * ネガティブプロンプト(出てほしくない絵を指定)
    * Attention/emphasis(語の強調)
    * Styles(プロンプトを保存)
    * CLIP interrogator(画像のプロンプトを推測)
    * Deepdanbooru(画像の Danbooru タグを表示する)
    * Prompt Editing(画像生成の途中でプロンプトを変更)
    * Alternate Prompt(1ステップごとに語を切り替え)
    * BREAK(プロンプト分割)
    * Dynamic prompt(ランダムプロンプト)
    * text2prompt
    * prompt-all-in-one(翻訳や ChatGPT を利用したプロンプト作成支援)

 * ファインチューン
    * Embedding (.pt や .bin ファイル)を使う
    * CLIP Aesthetic を使う
    * Hypernetwork を使う
    * Lora を使う
    * locon と loha を使う
    * VAE を使う

 * 操作
    * Generate ボタンを右クリック > Generate forever で止めるまで生成。止めるときは右クリック > cancel
    * Ctrl + Enter で Generate
    * Ctrl + Z プロンプトを元に戻す
    * スライダーをクリックした後十字キーで1ずつ増減できる
    * Alt + ← or → カンマ区切りの文字を選択して左右移動(1.5.0 以降)

 * 検証
    * X/Y plot(パラメーターの検証に使う)
    * Prompt matrix
    * Visualize Cross Attention(プロンプトが画像のどこに効いているか可視化)
    * DAAM Extension for Stable Diffusion Web UI(プロンプトが画像のどこに効いているか可視化)

 * UI
    * 日本語化
    * ダーク UI
    * ui-config.json(初期設定変更)



 * 高速化
    * forgeを使う
    * 532.03 以降の GeForce ドライバを使う
    * xformers
    * FlashAttention-2
    * --opt-sdp-attention(VRAM 消費量が増えるが xFormers より速くなるかもしれない)
    * Token merging
    * HyperTile
    * ライブプレビューを切る
    * pytorch 2.0(RTX4000番台で高速化する)
    * TensorRT Extension for Stable Diffusion Web UI
    * TensorRT support for webui
    * Lsmith
    * Latent Consistency Model
    * Adversarial Diffusion Distillation
    * SDXL Turbo

 * そのほか
    * 出力画像が真っ黒になる
    * Extensions(追加機能)
    * FreeU
    * メタデータにモデル名を追加
    * 任意解像度
    * Stable Diffusion 2.0
    * 使用する GPU の選択
    * Variations(ちょっと違う絵を再生成)
    * Checkpoint Merger(ckpt ファイルのブレンド)
    * user.css(UI のレイアウト変更)
    * 4GB の VRAM で実行
    * 画像ファイルへのデータ埋め込み
    * ローカルネットワーク(スマホ)から UI にアクセス
    * 通知音を鳴らす
    * [WebUI] Stable DiffusionベースモデルのCLIPの重みを良いやつに変更する

 * Extension など
    * Config Presets(設定保存)
    * sd_web_ui_preset_utils(設定保存)
    * Booru tag autocompletion for A1111(タグ補完)
    * extensionEditor(AUTOMATIC1111向けのプロンプトエディター)
    * Dataset Tag Editor(タグで画像を編集したり、タグを編集するエディタ)
    * Helper GUI for manual tagging/cropping(画像のタグ管理エディタ)
    * embedding editor(768 個ある潜在表現ベクトルを手動で調整)
    * multi-subject-render(背景とオブジェクトとを雑コラしてくれる)
    * Regional Prompter (プロンプトの効く領域を指定)
    * Latent Couple extension(プロンプトの効く領域を指定)
    * Depth map library and poser(手の深度マップライブラリ)
    * Cutoff - Cutting Off Prompt Effect(色移り防止)
    * ABG_extension (背景透過)
    * 【Stable Diffusion】WebUIに必ず導入したいおすすめの拡張機能40選+α【Extensions】
    * animeDiff

 * Controlnet
    * ポーズ・構図の指定と着色ができる。Image2Image はグレースケール画像の着色ができなかったが Controlnet ではそれができる。
    * Reference-Only(参考画像を基にイラスト作成)
    * ControlNetでポーズや構図を指定してAIイラストを生成する方法
    * AUTOMATIC1111+ControlNetのつかいかた2(目当ては自動塗り)
    * AIで適当な線画を清書し、さらに色を塗って高品質なイラストに仕上げる方法【ControlNet活用術】
    * 画像生成AIを線画整えツールや自動彩色ツールにする
    * Character bones that look like Openpose for blender _ Ver_6
      Depth+Canny+Landmark(Blender 上でポージングできるツール)
    * 「ControlNet 1.1」の新機能まとめ!新しいモデルや改善点を紹介【Stable Diffusion】
    * ControlNet(v1.1)の詳しい解説!輪郭やポーズから思い通りの絵を書かせる
    * MLSD
    * プリプロセッサの dw_openpose(写真から棒人間を作成して入力)
    * Multi-Controlnet
       * Multi ControlNetによる画像の構図制御
   
    * Extension
       * sd-webui-controlnet(こちらの方がユーザーが多い)
       * Unprompted
   
    * Model
       * controlnet-canny-sdxl-1.0



 * モデルマージ



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イラスト作成業務の委託契約書の解説

カテゴリ:law

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クリエイター関係の法律に関するよくある誤解

カテゴリ:law


目次

 * 「請負契約は口頭でも成立する」は証拠が不要という意味ではない
 * 著作権は譲渡できる
 * 著作者人格権は制限できる
 * 「著作権侵害は親告罪なので起訴されてないならば合法」は間違い
 * 「白黒を判定する権利があるのは著作権者」は間違い
 * 「著作権法はアイデアを保護しない」は間違い
 * 「ゾーニングされているSNSだから公衆にはあたらない」は間違い
    * 特定者と不特定者

 * 企業内複製・業務上の複製も複製権侵害になる
 * 教育のための複製でも著作権者への補償金が必要
 * 写真のトレースが著作権侵害になる可能性はある
 * イラストのトレース検証で名誉棄損が認定された判例がある
    * 真実相当性の抗弁

 * 「無許諾で二次的著作物を作成したが、私的利用が目的のため著作権侵害にはならない」は間違い
 * 「他人のイラストを参考にしてイラストを作成したが、ポーズや構図を変えているから著作権侵害にはあたらない」は間違い
 * 「無許諾で二次的著作物を作成したが、特定少数にだけ公開しているので著作権侵害にはあたらない」は間違い
 * 日本ではパロディは著作権侵害になる可能性が高い
 * 「非営利なら無許諾で二次創作を公開・頒布しても合法」は間違い
 * AI による画像生成
    * 「AI が生成した画像に著作権は発生しない」は間違い
    * 「プロンプトには著作権がない」は間違い
    * 「Image 2 Image は依拠の立証ができないので合法」は間違い
    * 新橋玉木屋事件(煮豆売り事件)

 * 無版権二次創作同人誌の無断転載事件
 * 外部リンク


「請負契約は口頭でも成立する」は証拠が不要という意味ではない

請負は諾成契約であり契約書の作成は不要である(民法第632条)。請負契約は口頭でも成立するが、裁判でそれを主張するには口頭で契約した証拠(録音・第三者の証言・メールのやりとり等)が必要になる。契約の立証責任は「契約が存在する」と主張する側にあるため、契約書を作るのが確実だ。


著作権は譲渡できる

譲渡できないのは著作者人格権だ(59条)。著作権の譲渡は61条に定められている。


著作者人格権は制限できる

中山信弘著『著作権法』(有斐閣,2007年)p. 364 では以下のように解説している。

著作者人格権には一般的人格権に相当するものも包含されており、著作者人格権の全てを、財産権と同様な意味で放棄可能とする解釈は採りえないであろう。他方実務においては、必要に迫られて、著作者人格権の不行使特約を締結する例も多いが、未だ司法の確定的な判断はなく、疑心暗鬼の中で実務は進んでいる状況と言えよう。今後は、放棄の態様に応じた検討が必要である。


公表権を制限する契約は一般的だ。たとえば、ゲームのアセットを請負で作成する場合、そのアセットをゲーム発表前に公表されると問題になる。つまりリークを防ぐために、公表権を制限する必要がある。

同一性保持権を制限する契約も多い。イラストの色調を補正したりトリミングしたりして、イラストを使用することがよくあるからだ。


外部リンク

改変への包括的な黙示の同意と同一性保持権―食品包装デザイン事件― 東京地裁判平成29. 11. 30平成28年(ワ)23604号[食品包装デザイン]


「著作権侵害は親告罪なので起訴されてないならば合法」は間違い

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WAIFU DIFFUSION で効率的に画像を生成する

カテゴリ:deeplearning


















目次

 * ワークフロー
    * 手元の画像と似た画像を生成したい
    * 補正
       * 線の太さの補正
       * 顔の補正
       * 手の補正
       * 腰の補正
       * 脚の補正
       * 書き込み量
   
    * 便利なツール
    * 差分生成の実例

 * どのツールを選ぶか
 * Stable Diffusion のモデルリンク
    * モデルマージ

 * Stable Diffusion の解説
    * Guidance Scale (CFG)
    * サンプラーの比較
    * シード
    * Denoising Strength
    * バッチカウントとバッチサイズ
    * GPU の種類と画像生成時間

 * Tips
    * 上手く描けない場合はアスペクト比を変えてみる
    * 頭や脚がフレームアウトする
    * 解像度を上げると頭や体が複数融合する
    * Denoising Strength を下げると画質が落ちる
    * ラフを量産する
    * 細部の修正
    * 手の修正
    * 手の自由度
    * 高解像度化
    * 色のコントロール
    * ディティールが欲しいとき

 * ファインチューニング

 * プロンプト
    * プロンプトの探し方
    * 外部のプロンプトリンク
    * ツール
    * プロンプトの語順
    * プロンプトのウェイト
    * ネガティブプロンプトで画力を上げる※重要
    * AUTOMATIC1111 の Prompt Editing※重要

 * Stable Diffusion のプロンプト Tips
 * 単語チートシート

 * 画力が上がる作品タグ
 * 色
 * 天気・時間帯・ライティング
 * 場所・背景
 * 日本
 * 食べ物
 * 映す範囲
    * アングル
    * 引き・俯瞰・全身

 * 人
    * 人数
    * kawaii
    * ロリ
    * 褐色
    * 擬人化
    * 等身
    * 年齢
    * 表情
    * メイク
    * 感情
    * 口
    * 目
    * 眼鏡
    * 髪
    * 服
    * 透過
    * 体形
    * 活動
    * ポーズ
    * エフェクト

 * カメラ・ライティング
 * 作風

 * 検証

 * AI が描いた絵の見分け方

 * NSFW(職場閲覧注意)
 * 単語集
    * 場所
    * 関係性
    * 人数
    * 性器
    * 触手
    * 表情
    * 体位
    * ポーズ
    * 脱衣
    * 露出
    * 装飾
    * 服
    * 胸
    * 汗
    * 精液
    * ゴム
    * 暴力
    * そのほか

 * 作例
 * 解説リンク

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AUTOMATIC1111 WEB UI の CLIP SKIP とは何か

カテゴリ:deeplearning


STABLE DIFFUSION 1.X で使われている CLIP

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LLM を使ったストーリー作成

カテゴリ:deeplearning

LLM を使ったストーリー作成が一発でうまくいく事はない。なので、ストーリー作成の各工程ごとにアイデア出しの補助をさせることでストーリーを作成する。

AI のべりすとは日本語が使えるが性能は高くない。無料で公開されているローカル実行できる LLM を英語で使ったり、Chat GPT
を使う方が効率がいい。品質があまり問題ではないなら無料かつ高速な Google の Bard も使える。AI
のべりすとの強みはアダルト文章を日本語で出力できることだ。


目次

 * モデルの選択
 * アプリの選択
 * ストーリーの本質
 * ワンライナー
    * 人生を変える出来事
    * どんでん返し
    * 謎の作成
    * バカげた話

 * 舞台設定
 * あらすじ作成
 * キャラ作成
    * キャラのバックストーリー作成

 * 各章の肉付け

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BLENDER でハードサーフェスモデリング

カテゴリ:blender

一般的なポリゴンモデリングに役立つツールはモデリングの際に知っておくと便利な機能を参照。


目次

概要

正面図からモデリングする方法


ベベル

 * ベベルモディフィアとブールモディフィア
 * ベベルと辺の関係
 * Korean Bevel
 * 法線のハード化(2.80)
 * ベベルシェーダを使う
 * カスタムプロファイル(2.82)
 * ベベルを修正する5つの方法


ブール

 * ブール面にマテリアルを設定する
 * 溶接(Weld)モディフィア(2.82)
 * 正確な(Exact)ソルバー(2.91)
 * ブールオブジェクトをコレクションで指定する(2.91)


シャープなエッジを作る

 * スムーズシェード+自動スムーズ
 * 重み付き法線モディフィア(2.80)
 * 法線を編集する
 * シュリンクラップ


再分割曲面モディフィアでシャープなエッジを作る

 * クリース
 * 辺分離(edge split)モディフィア
 * ループカット・ベベル


エッジ検出

 * AO
 * 凸部分
 * ベベルノード
 * ベベルモディフィア
 * ジオメトリノードの情報をシェーダに渡す


スキンワープテクニックを使う


非破壊編集

 * 非破壊編集パターン
 * ブーリアンのトラブルの解決法
 * 有料アドオン
 * 動画


エディットモードで使うテクニック

 * 便利なツール
 * よく使うパターン
 * 溝を掘る
 * n ゴンの使い方


穴を開ける10の方法


アドオン

 * 標準アドオン
 * 無料アドオン
 * 有料アドオン


ケーブル


そのほか

有料動画

テクスチャ

外部リンク

Hard Surface Texture Painitng

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ボーンのローカル回転軸設定

カテゴリ:blender

関節のボーンの回転軸が統一されていない場合、関節ごとに回転軸が違ったり、回転軸を指定して回転させたときに自然な方向に曲がらないという問題が起こる。このような問題はボーンを押し出しで作成したときに起こりやすい。指やひざ、ひじのような、ひとつの回転軸でしか曲がらない関節はボーンのローカル回転軸を適切に設定する必要がある。

たとえば、回転軸が同じ向きの場合、アニメーションをコピペしたときに回転方向が意図した方向とは逆になる。

間違った回転軸の例
回転軸のXが両方手前を向いている。ただしZ軸が回転軸の場合はこれでよい


対策

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ボーン作成時に X 軸ミラー(X-AXIS MIRROR)を使わない方がいい理由

カテゴリ:blender

X 軸ミラー(ツールシェルフ(T) > オプション > X 軸ミラー)を使えば左右対称のボーンを自動的に編集でき、Shift + E
で押し出したときに左右対称にボーンを作成できる。しかしボーン作成時のこの機能は欠点が多い。

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