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固定電話番号が使えるスマホアプリを比較！最適なアプリの選び方とは？

 * PBXについて
 * 2023.11.06


固定電話番号が使えるスマホアプリを比較！最適なアプリの選び方とは？



働き方改革により、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が増えています。

新しい働き方において、オフィスでの電話対応が気になる方もいることでしょう。従来の社用携帯では、携帯番号からしか発信できないことが多く、多くのビジネスマンがこれを不便に感じていました。

しかし、このようなお悩みに対処する方法があります。それが「クラウドPBX」というサービスです。近年、多くの企業がクラウドPBXを導入し、その利点に注目しています。クラウドPBXを使えば、スマートフォンアプリを通じて固定電話番号からの発信が可能となり、柔軟な働き方をサポートします。

それでは、クラウドPBXについて詳しく見ていきましょう。

目次
 * 固定電話番号が使えるスマホアプリとは？
 * 固定電話番号をスマホアプリで使うメリット
 * 固定電話番号をスマホで使うデメリット
 * 固定電話番号がスマホで使えるアプリの選び方
 * 固定電話番号がスマホで使えるアプリを比較
 * スマホアプリは「INNOVERA（イノベラ）」がおすすめ
 * まとめ


固定電話番号が使えるスマホアプリとは？

オフィスで固定電話を使用する際には、PBXと呼ばれる機材が必要です。

PBXは「Private Branch
eXchange」の略で、構内交換機として機能し、外部との通信や社内の通話を管理する重要な装置です。構内交換機はこれまでオフィス内に設置する必要があり、場所を選ぶことができませんでした。

しかし、最近ではこのPBXをクラウド上に移行させた「クラウドPBX」が登場しています。クラウドPBXでは、通話や固定電話番号の管理がクラウドで行われます。そのため、ネットに接続できる環境があれば、どこからでも会社の固定電話番号を利用して通話できます。

また、クラウド電話システム(クラウドPBX)は、お手持ちのスマートフォンに専用のアプリをダウンロードするだけで固定電話番号を使った通話が可能になります。そのため、高価なPBXやビジネスフォンといったハード機器を購入する必要がなくなるなど、導入費用の削減にも貢献します。


1つのスマホで個人と固定電話番号が両方を使える

企業の固定電話番号からの着信は信頼性があるため、さまざまなビジネスシーンにおいて役立ちます。クラウドPBXを導入すると、スマートフォンに付与されている携帯番号と、会社の固定電話番号を使用できます。つまり、1つのスマートフォンで2つの電話番号を活用できるので、個人用とビジネス用に分けることができます。


インストールと設定だけで固定電話番号の発着信ができる


クラウドPBXには、高額なハード機器は不要です。現在お手持ちのスマートフォンに、専用のクラウドPBXアプリをダウンロードするだけで、固定電話番号からの発信・着信が可能です。社内に電話機が存在しなくても、スマートフォンだけで固定電話番号からの発信・着信ができる画期的なサービスです。
クラウド電話システム「INNOVERA（イノベラ）」なら、導入まで最短5日で完了します。在宅ワークや外出先で、「03」や「06」をはじめとする市外局番や、「0120」を使用した固定電話番号での通話が可能です。さらに、内線通話もできるので、社内コミュニケーションも円滑に行えます。


固定電話番号をスマホアプリで使うメリット

固定電話をクラウド化すると、さまざまなシーンで活躍します。具体的にどのようなメリットがあるのかを、3つご紹介します。


外出先でも会社の電話を利用できる

クラウド電話システムを利用すると、外出先でも固定電話番号を使った通話が可能です。これまでは外出中からの固定電話番号の着信には対応できませんでしたが、クラウドPBXを導入しておくと社外でも受電が可能になります。これにより、電話対応へのスピードが大幅にアップし、ビジネスチャンスの機会損失を防ぎます。


スマホで内線が取れる


クラウド型の固定電話（クラウドPBX）は、スマートフォンから固定電話番号で通話が可能なだけではなく、社内で使用する内線機能も搭載しています。社外で受電した着信も、そのまま内線で担当者に繋ぐことができるので、一度電話を切って折り返す必要がありません。


コストの削減

さらに、コスト削減の面でもメリットがあります。オフィスに設置するPBX（構内交換機）は、高性能なものであれば数百万円の費用が発生します。また、固定電話機もオフィスに必要な標準的な機能を搭載しているビジネスフォンであれば、1台あたり約2万円〜6万円程度の値段です。クラウド電話システム（クラウドPBX）なら、これらのハード機器を準備する必要がなくなるため、オフィスのコスト削減を可能にします。


固定電話番号をスマホで使うデメリット

クラウド電話システム（クラウドPBX）は、場所を選ばず固定電話番号を使用することができる便利なサービスです。しかしデメリットもあるので、確認していきましょう。


通話品質が電波状況に左右される

クラウド電話システム（クラウドPBX）は、電話回線ではなくインターネット通信を用いて通話をするサービスです。モバイルデータ通信を使って通話を行うため、電波の弱いところでは通話が不安定になってしまうことがあります。特に山間部のような通信が不安定なエリアや、エレベーター内などでは通話が不安定になりがちです。

しかし現在は5G通信の対象エリアが拡大しつつあり、通信の脆弱性は大きく改善しています。それでも通常の電話回線よりはやや不安定であることが多いので、導入する際には通信エリアの状況と、事業者のサポート体制を確認しておきましょう。


セキュリティ面でのリスクがある

クラウド電話システム（クラウドPBX）では、メーカー管理によるクラウドシステムを利用するため、強固なセキュリティシステムを持っているので安心して利用できます。しかし、使い方によってはセキュリティ面にリスクが発生するため注意が必要です。

オフィス内で頻繁に使用する「内線機能」は、通常ならば社外で利用する機会はありません。しかしクラウド電話システム（クラウドPBX）を導入したスマートフォンならば、どこでも内線機能を利用することができます。外出中に内線機能を使うことによって、社内の情報が外部の人に漏れてしまうといったリスクが発生します。

【クラウド電話システムならINNOVERA（イノベラ）】


固定電話番号がスマホで使えるアプリの選び方


外出先でもスマートフォンから固定電話番号が使えるクラウドPBXは、多くの企業が注目しているサービスです。さまざまな企業よりクラウド電話のサービスが提供されていますが、どういった部分に着目しながら選んでいけば良いのでしょうか。

クラウドPBXを選ぶ基準には以下のものが挙げられます。

 * 料金体系
 * サービス提供エリア
 * アフターサポート
 * 電話番号の引継ぎ
 * オプション機能

それでは、これらのポイントを詳しく見ていきましょう。


料金体系

クラウド電話システムでは大きく分けて2つの料金体系があります。

1つ目は、月額固定料金です。月額制のプランは料金プランがいくつかに分かれており、使用できる回線数やオプション機能などがそれぞれ異なります。

２つ目が、使用するユーザーの数によって料金が決まる体系です。使用したいアカウント数に応じての契約が可能なため、無駄のない料金システムとなっています。ただし、利用したいスマートフォンの数が増加したり、後からオプション機能を追加させたい場合には月額固定料金プランの方がお得な場合もあります。


サービス提供エリア


クラウドPBXはエリアによって使用できるサービスが限定されている場合があります。例えば固定電話番号を使用する際には、エリアによっては希望の電話番号が使用できない地域もあります。

特に、市外局番に関してはクラウド電話を取り扱う企業によって、使用できるエリアに差があります。現在使用している会社の代表番号を使用したい場合は、市外局番を取り扱う件数が多いクラウド電話サービスを選ぶようにしましょう。

INNOVERAで取得可能な市外局番はこちら


アフターサポート

昨今の5Gエリアの拡大により、クラウド電話システムも安定した品質の通話が可能となっています。しかし、クラウド電話システムはインターネットを用いた通話手段なので、通信障害の影響を稀に受けることがあります。そのため、クラウドPBXを選ぶ際には充実したサポート体制があるサービスを選ぶと安心です。


電話番号の引継ぎ

企業の電話番号は会社の顔でもあります。そのため既存の固定電話番号をそのまま使用したいと考えている方も多いはず。クラウドPBXを取り扱うサービスの中には、既存の電話番号を引き継ぐことができないものもあるので、サービス内容を確認した上で検討しましょう。


オプション機能

クラウド電話システムにはたくさんのオプション機能が搭載されており、これらを活用することでさまざまなビジネスシーンに対応することができます。下記はクラウドPBXで使用することが可能な、一般的なオプション機能です。

 * 通話録音機能
 * 転送サービス
 * 内線機能
 * 電話帳共有機能
 * アナウンス機能

オプション機能が充実しているサービスを選べば、拡張性のある電話対応業務を実現します。

関連記事：固定電話を録音して業務を効率化する便利なサービスとは？ 


固定電話番号がスマホで使えるアプリを比較

固定電話番号で通話が可能なアプリを提供しているサービスを比較していきましょう。

クラウドPBX運営会社市外局番0120・0800サポートデスク INNOVERA Call株式会社プロディライト対応／41局使用可平日10:00-18:30
03plus株式会社グラントン対応／46局使用可平日10:00〜12:00/13:00〜18:00
トビラフォンCloudトビラシステムズ株式会社対応使用可平日10:00-18:00 MOT/TEL株式会社バルテック対応使用可平日9:00〜17:30
モバビジクラウドテレコム株式会社対応使用可平日10:00-18:00 UNIVOICEトラムシステム株式会社対応使用可不明
ナイセンクラウドアイティオール株式会社対応／全国使用可不明 iスマートBiz株式会社アイルネット対応記載なし平日9:30-18:30

※2023年10月現在の情報に基づいて作成しています。今後内容が更新される可能性がありますので最新の情報については、各社公式HPでご確認ください。

 


INNOVERA CALL

株式会社プロディライトが提供する次世代型クラウド電話システム「INNOVERA」は、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードするだけで固定電話番号を使った通話を可能にします。

INNOVERAならスマートフォンから固定電話番号が使える

INNOVERAでは東京03や大阪06といった主要都市の市外局番の中でも、41局の固定電話番号を使うことができます。慣れ親しんだ会社の電話番号をそのまま引き継ぎながら、クラウドPBXを導入することができるので、多くの企業様から好評をいただいています。

誰でも使えるシンプルな操作画面アプリ

INNOVERAのIP電話アプリは、現場で実際に使用する人の目線に立って作られており、初めて使用する方でもすぐに使いこなすことが可能です。アプリケーション「INNOVERA
Call」では、アプリ上から「外線選択発信」や「パーク保留」、「応答済履歴確認」、「社員のステータス表示」といった便利な機能を操作することができます。

充実のオプションが標準装備

クラウド電話システムの良さを活かした「電話帳共有機能」や「通話録音機能」、「内線機能」といった、通常ならば別途料金が発生することが多いオプション機能を標準搭載しています。

INNOVERAの機能やオプションについて

 


03PLUS

03plusは、固定電話番号に全国46局の市外局番を付けて通話できるIP電話アプリを提供しています。

翌月25日までなら初期費用0円、月額費用0円の「0円スタートプラン」が用意されており、使用感を試したい方にとって安心して利用することができます。0円スタートプランが終了した後は、初期費用が5,000円と、基本IDが月額980円というリーズナブルな価格で利用できる基本料金プランに移行します。

03plusの特徴は、オプション機能を細かく選ぶことができる点です。

たとえば、「留守番電話（1番号あたり）」は月額280円、「時間外アナウンス（1番号あたり）」は月額800円など、必要なオプション機能を選んで追加できます。この柔軟なシステムにより、必要な機能だけを契約することができる点がメリットです。

クラウド電話に掛かる料金を抑えたい方にとって、理想的なサービスです。

さらに、サービスの中で好評なのが1通話につき10分の無料電話が付いてくる「10分かけ放題」プランです。使い方によっては、通話にかかるコストを大幅に削減できるため、人気のあるサービス内容となっています。


トビラフォンCLOUD

トビラフォンCloudは、わかりやすい料金プランとリーズナブルな価格設定で、人気を博しているクラウドPBXです。料金はセットプランとなっており、1セット3,300円です。

セット内容は「外線電話番号数（1番号）」「外線同時通話数（2チャンネル）」「内線番号数（利用端末数）（2番号）」で、小規模のオフィスでも無駄な料金が発生しにくいプランです。

専用のスマホアプリをダウンロードすると、固定電話番号を使った通話が可能です。また、トビラフォンCloudのアプリはシンプルな操作感が簡単で使いやすいとの評判があります。

導入する際も、高価なハード機器などを購入する必要がありません。利用開始までのプロセスも迅速なサービスです。


MOT/TEL

サブスク型クラウド電話として注目されているのが、MOT/TEL（モッテル）です。

MOT/TELは電話サービスを取り扱って15年の歴史を持ち、長年の豊富な実績と経験によるノウハウを持つ会社です。モッテルのクラウド電話サービスは、現在お使いの固定電話番号や050番号をスマートフォンから利用できる特徴を持っています。

料金プランは最小の「スタンダードプラン」で、内線機能が20台まで使用可能で、初期費用は29,800円（税抜）～、月額4,980円/月（税抜）からとリーズナブルな価格で提供されています。また、中小企業向けの「ミドル」プランや、コールセンターのような通話に特化した「プレミアム」プランも用意されており、専用PBXサーバーを設置することで安定した通話サービスを提供しています。

モッテルは社内内線機能が充実しているため、スマートフォンの固定電話化や在宅ワーク社員の電話対応にも役立つでしょう。


モバビジ

モバビジはクラウドテレコム株式会社が提供するクラウド電話システムです。

Wi-Fiを使った通信下では通話音声が乱れがちなクラウド電話でも、モバビジは「LTE優先制御」を備えており、安定した通話品質を提供します。

また、モバビジのアプリは、これまでのビジネスフォンを意識したインターフェースを採用しています。外線ボタンをキーパッドの外に配置するなど、従来のビジネスフォン機器のような使い勝手を意識したデザインが特徴です。そのため、スマートフォンの操作に不慣れな方でも安心して利用できます。

モバビジを利用する際、既存のビジネスフォンをそのまま使用できる点も魅力の1つです。さらに、パナソニック製のIP電話も利用できるため、安定した品質の機器を利用できます。また、無料のサポートデスクも提供されており、必要なときにすぐに問い合わせできるので、安心して利用できます。


UNIVOICE

UNIVOICE（ユニボイス）はトラムシステム株式会社が提供するクラウドPBXで、電話機に重点を置いたサービスが特徴です。ユニボイスのクラウド電話サービスは、ビジネスフォンや通話アプリの高機能なインターフェースを提供しています。

リモートワーク中の通話に完全に対応しており、4G、5G、Wi-Fiなどあらゆる通信手段を利用して通話が可能です。既存の固定電話番号をそのまま使用できるほか、新たに市外局番から番号を取得することもできます。

料金設定は1ユーザーごとの月額料金で、3つのプランから選ぶことができます。最もエントリー向けの「Essentialプラン」は月額1,200円で、基本的なオプション機能が含まれています。


ナイセンクラウド

ナイセンクラウドは、運営から11年の歴史を持つ実績のあるクラウドPBXサービスを提供しています。

ナイセンクラウドのサービスは、上場企業から個人事業主まで幅広いユーザーに支持され、病院や行政機関などでも採用されています。知名度の高いサービスとして、日経新聞やテレビCMなどにも露出しています。専用のスマホアプリを使用することで、固定電話番号からの発信や着信が可能です。サービスで利用できる市外局番は03、06、050、0120、0800の5つです。

料金プランは初期費用が10,000円で、月額料金はプラン別に応じて「2,000円」「5,000円」「10,000円」の3つから選ぶことができます。プランによって利用できる内線の数が異なり、たとえばビジネスフォン1台、スマートフォン2台、PC1台を使用する場合、内線数が5台必要となります。

さらに、「ルール設定」や「留守番電話メール」、「発着信ウェブ履歴」といった基本的なオプション機能が標準装備されています。

 


IスマートBIZ

iスマートBizは株式会社アイルネットが提供するクラウドPBXです。

iスマートBizのサービスはクラウド電話システムのパイオニアでもあり、20年以上の運営実績があります。多くの事業所で通信障害が起きた東日本大震災の際にも、安定して稼働した功績があります。

iスマートBizは、現在使用しているPBXを活用した部分的なクラウド化も対応可能で、長年のノウハウを活かした対応力が魅力です。また、スマートフォンもDocomo、KDDI、Softbankの大手キャリアのものを使用することができます。固定電話番号をそのまま使用する場合も、NTT、KDDI、Softbankと各社対応しているため、スムーズなクラウド化を実現します。

このように、iスマートBizは1社1社に合ったクラウド電話化を構築するサービスを得意としており、段階的なクラウドPBX化も可能です。

 


スマホアプリは「INNOVERA（イノベラ）」がおすすめ


クラウド電話システム「INNOVERA」が提供するスマートフォンアプリ「INNOVERA
Call」は、初心者の方でも簡単に操作が可能な使いやすさにこだわった固定電話アプリです。


全通話自動録音

INNOVERAでは追加料金が発生しがちな通話録音機能が、全プランを通じて標準搭載しています。録音件数や保存容量による追加料金も発生せず、全ての通話が自動で録音されます。また、保存された録音データは6カ月間保存可能なので、スマートフォンの固定電話化も安心して使用することができます。


WEB電話帳

INNOVERAの固定電話アプリでは、通常の電話帳機能だけでなくクラウド式のメリットを活かしたWeb
電話帳も利用することができます。電話帳を共有することで、職場内の連携がさらにスムーズに取れ、ビジネスの効率化を実現します。

また、内線番号の共有も可能なので、外線着信があった際もINNOVERA
Callアプリから社内の人へそのまま電話を繋ぐことができます。これにより、これまでは折り返す必要があった着信も、リモートワークや外出中の人にも直接繋ぐことができるようになります。


通話を一括管理可能

INNOVERAを導入すると、オフィスで使用するビジネスフォンやスマートフォンの通話を一括管理することができます。

営業時間のアナウンスや、発信・着信履歴の確認、留守番電話機能など、これまで個別のビジネスフォンごとに対応していた機能を、アカウントから一括でチェック・管理することが可能です。

現在テレワークが普及する中で、在宅ワーカーに向けてスマートフォンを固定電話化したいというニーズは非常に高まりをみせています。INNOVERAでは、初めての方も使いやすいスマートフォンアプリ「INNOVERA
Call」や、たくさんのオプション機能を標準搭載している品質の高いクラウド電話システムを取り扱っています。オフィスの規模によって最適なプランをご紹介していますので、ぜひこの機会にお問い合わせください。

スマートフォンを固定電話化するならINNOVERA


まとめ

今回はスマートフォンを固定電話化するアプリについてご紹介しました。

クラウド電話システムを利用した「クラウドPBX」を導入することで、スマホのビジネスフォン化を実現可能にすることがわかりました。また、クラウドシステムの特性を利用することによって、これまで不可能であった複数のビジネスフォンデバイスの一括管理も可能です。

株式会社プロディライトが提供するクラウドPBX「INNOVERA」は、基本料金に数多くのオプション機能を標準搭載する、高品質なクラウド電話サービスを提供しています。

全国41局の市外局番に対応している固定電話番号を使った通話が、スマートフォンから可能です。

使い方は、お手持ちのスマートフォンに、INNOVERA
Callアプリをダウンロードするだけです。操作性の高いUIを意識したアプリケーションなので、初めて使用する人でも簡単に使用できます。

INNOVERAは、個人事業主や中小企業、コールセンターまで幅広い規模のオフィスで導入されています。クラウド電話システムにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが、あなたのオフィス環境をサポートいたします。

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