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/hello-world

プロダクトエンジニア採用


歴史に残る
模範的なソフトウェアを作ろう


はじめに

SmartHRは「well-working
労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる」というコーポレートミッションを掲げ、日々挑戦し、失敗し、適応し、進化し続けています。

しばしば「SmartHRはプロダクトも組織も完成していて、もうやることがなさそう」という声をいただくことがありますが、決してそんなことはありません。現時点で見据えている目標に対してすら、進捗は
10% ほど。

SmartHRは、社会の仕組みを変え、歴史に残る模範的なソフトウェアをつくる仲間を探しています。

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会社紹介資料

SmartHRの全職種向け採用資料です。エンジニア採用サイトには、この資料では触れられていないエンジニア向けの情報を記載しています。

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1分でわかる
SMARTHR開発環境のイマ


0→1から10→100まで、さまざまなフェーズのプロダクトがあります

SmartHRでは既存事業の拡大のみでなく、新規事業にも積極的に投資しています。現在はおおよそ年に2、3個くらいのペースで新規プロダクトをリリースしていますが、今後はさらにリリースサイクルを加速していきたいと考えています。既存事業についても、運用をしているというフェーズではなく、顧客からの要望に応えて新機能をガンガン開発しており、やりたいことは山盛りという状態です。


ユーザーの声に触れつつ、長期的にプロダクトに携わることができます

SmartHRはバリューに「人が欲しいと思うものをつくろう」と掲げている通り、顧客の本質的な課題の解決をとても大切にしています。そのためにユーザーヒアリングを行なったり、セールス
/ カスタマーサクセス /
チャットサポートのチームからフィードバックを受けたり、時にはユーザーコミュニティの方々からお話をうかがったりしています。また、SaaSビジネスの特性上プロダクトの永続性が高いため、長期的な目線でプロダクト開発に携わることができます。


十数個のアプリが動く基盤を開発中、サードパーティ向けのアプリストアも提供中

SmartHRはユーザーから見るとひとつのアプリケーションですが、裏側では十数個の小さなアプリケーションが動いています。それらが今後も高速でスケールしていけるように
SmartHRではリアーキテクトに取り組み始めており、権限基盤の構築やアプリケーションを横断したデータ参照機構の開発など、面白い技術課題がたくさん転がっています。また、サードパーティ向けにもSmartHRの基盤を開放し始めており、社外のステークホルダーにとっても魅力的なプラットフォームをつくるというチャレンジも並行して進んでいます。

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開発組織のバリュー

SmartHRのバリューがプロダクト開発の文脈でどのように体現しているかをご紹介します。

こちらは公開日時点のバリューに基づく内容です。
SmartHRのバリューが新しくなりました ので、リニューアルを予定しております!


自律駆動

「100個の問題を社長1人が解くのではなく、100個の問題を100人で1問ずつ解く」というのは創業者の宮田さんの言葉です。SmartHRでは組織がスケールするのに合わせて組織の処理能力もスケールするように、個人やチームに多くの権限が移譲されています。ユーザーに近い現場の目線でプロダクトやプロセスを改善する。それを実現するために自己管理型のチームを作り、チームでプロダクトの投資優先度を判断し、チームで自分たちの開発プロセスの課題に気づき、自ら改善するというサイクルを回しています。すべての根幹には、自ら課題を発見して周囲を巻き込み解決できる自律駆動する個人があり、SmartHRはそんな個人が力を発揮できる環境を全力で作っています。

良い事例・これはNG

👍良い事例

 * 常にチームやプロダクトの状態に気を配り、指示を待つことなく課題を発見して解決に向けた行動を起こした
 * 担当したタスクにオーナーシップを持ち、周囲を巻き込みつつ継続的に取り組み続けて完了までのプロセスを主導した
 * 自分だけで判断できる事項に関しては、「許可より謝罪」の精神で無駄な会議などを行わず必要最低限の意思決定コストで結論を出した
 * 社内イベントなどのチーム外の取り組みに対しても当事者意識を持ち、主体的に参加して今後の改善案を提示した
 * コミュニケーションフローや資料を整備し、チームメンバーの自主的な課題発見・解決を支援した

🙅‍♂️これはNG

 * チームやプロダクトの現状に満足し、課題や改善点を発見しようとしなかった
 * 課題に気づいても周囲に対して不満を口にするだけで解決に向けた行動を起こさなかった
 * 自分が提起した取り組みの完了に責任を持たず、周囲との合意を取らないまま途中で止めてしまった
 * たたき台となるアイデアを考えずに「どうしましょうか」と周囲に意思決定を委ねたり、必要以上に「これでいいでしょうか」と承認を求めるコミュニケーションを行なったりしてチームの意思決定を遅らせた


早いほうがカッコイイ

Slackでレスをするのも、コードを書くのも、Pull
Requestのレビューをするのも、なんだって早いほうがカッコイイものです。中でも特にSmartHRが重視しているのは、フィードバックを受けるまでの早さです。コードも、デザインも、プロダクトも、あらゆるものをなるべく早く軌道修正できるように、小さく作ってフィードバックを受けるようにしています。その小さな早さの違いが、仮説検証サイクルの高速化につながり、本質的な課題解決に至る早さにおいて大きな違いを生むと考えています。

良い事例・これはNG

👍良い事例

 * チャットやレビュー依頼に対して、相手に不安を与えたり他メンバーの仕事を止めたりしないよう素早く応答した
 * 完璧でなくてもレビュー可能な状態を目指して行動し、早めにFBを受けて軌道修正できるよう工夫した
 * 作業中に一人で考えても解決できない問題に直面し、すぐに他メンバーの助けを呼んだ
 * 会議で生まれたToDoを溜め込むことなく、すぐに着手して消化した

🙅‍♂️これはNG

 * チャットへのレスポンスが遅く、チームの意思決定を遅らせた
 * 特段の理由なく自分の作業進行を優先してレビュー依頼を放置し、チーム全体のタスク遂行を遅らせた
 * 成果物が完璧な状態になるまでレビューに出さず、FBを受けるのが遅れた
 * 他メンバーを頼ることなく一人で作業を終わらせることに固執し、作業の完了に必要以上の時間をかけた


人が欲しいと思うものをつくろう

人が欲しいと思うものをつくる。ものづくりをする人間であれば誰もが実現したい理想であり、そして実現することが困難な理想でもあります。SmartHRはそんな困難に立ち向かうために、プロダクト開発チームだけで向き合うのではなく、セールス、カスタマーサクセス、カスタマーサポートといったさまざまな職種の方々と協働しています。あらゆる角度から、顧客が抱いている不満はなにか、どこに満足いただいているのか、ということを知ろうとしています。SmartHRの開発組織では、エンジニアとして技術を使った先に顧客にどんな価値が提供できるのかを常に考えています。

良い事例・これはNG

👍良い事例

 * ユーザーの要望を表層的に解釈するのではなく、本質的な課題を捉えて解決策を提案した
 * スプリントレビューやユーザーヒアリングで潜在的な課題を吸い上げた
 * 仮説段階で作り込みすぎることなく最小限の単位でのリリースを心がけ、リーンにブラッシュアップを重ねていった
 * 要望に対応する改修の工数を捻出するためタスクの優先度や実装方針の調整を行なった

🙅‍♂️これはNG

 * 顧客からの要望やスプリントレビューで受けたFBを鵜呑みにし、その裏に隠れている本質的な課題を見逃した
 * ユーザーの声を聞く機会を持つことなく、仮説だけで機能の企画・開発を進めた
 * 工数の調整余地を考慮することなく、手間を理由に要望への対応優先度を下げた
 * 特定の技術や開発手法の採用を目的にしてしまい、ビジネス上の目的が達成できなかった

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福利厚生


リモートワーク

日本国内ならどこからでもリモートワークで働くことができます。コアタイムなしのフレックスタイム制を採用しており、柔軟な働き方が可能です。リモートワークを始める際にはリモートワーク環境を整える手当もあります。遠方に住む方は、月2回まで東京オフィスへの交通費を全額経費精算できます。


ライフ・ワーク・バランス

仕事もプライベートも、どちらも大切。フレックスタイム制、"入社日に"15日の有給付与、副業許可制度、出産&育児休暇制度、など各種制度を用意。


勉強会参加支援

勉強会への参加費は会社負担。遠方の場合は、交通費および宿泊費も支援。業務として扱うため、休日の場合は振替休日を付与。RubyKaigiへの参加ももちろん対象です。


ツール導入し放題

JetBrainsの有償IDEやGitHub
Copilotといった生産性向上のためのツールは積極的に導入。個人利用も可能な1Passwordアカウントは全員に付与。

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技術スタック


 * バックエンド
   
    * 
      Ruby
    * 
      Ruby on Rails
    * 
      GraphQL


 * フロントエンド
   
    * 
      TypeScript
    * 
      React
    * 
      Next.js
    * 
      jQuery


 * インフラ
   
    * 
      Google Cloud
    * 
      Terraform
    * 
      Docker


 * 利用サービス
   
    * 
      SendGrid
    * 
      Authlete


 * モバイルアプリ
   
    * 
      Swift
    * 
      Kotlin
    * 
      Firebase
    * 
      Bitrise


 * 開発ツール
   
    * 
      GitHub
    * 
      GitHub Copilot
    * 
      CircleCI
    * 
      GitHub Actions
    * 
      Sentry
    * 
      NewRelic
    * 
      Jira
    * 
      Figma

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開発組織について

SmartHR開発組織の構造や開発プロセスなどをご紹介します。

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外部リンク

 * SmartHR Tech Blog
 * SmartHR GitHub リポジトリ
 * SmartHR コーポレートサイト
 * connpass
 * Xアカウント(@smarthr_dev)
 * YouTubeチャンネル(@smarthr_dev)



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