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ライフクの 賃貸オーナー様向けサイト 0120-403-601 10:00~19:00 水曜日・年末年始・夏季休暇 * * 管理戸数 * 入居率 * 口コミ * 従業員数 * 相続・売買サポート * * 賃貸経営サポート * 退去防止 * 空室対策 * 家賃回収 * 定期清掃プラン * * 相続対策 * 節税対策 * 建物無料診断 * オーナー通信 * セミナー開催情報 * 事例紹介 * * * 店舗紹介 * 代表挨拶 * 沿革 * スタッフ紹介 * お知らせ * コラム プライバシーポリシー サイトマップ 無料相談 福山市内の賃貸物件オーナー様の * ❶ 収益アップ、キャッシュフロー改善 * ❷ 管理業者からの開放 * ❸ 将来ビジョン明確化 を実現します! 福山市の賃貸物件管理のことなら、おまかせください! 私たちライフクが、オーナー様の力になります。 賃貸オーナー様必見のお役立ち情報 LIFUKU通信を無料でお届けします 賃貸オーナー様必見のお役立ち情報 LIFUKU通信を無料でお届けします 賃貸物件の管理から、市場分析、収益プラン改善のヒントなど、厳選したお役立ち情報を定期的にお届けします。 ご希望の方は、お気軽にお問い合せください! 数字で見るLIFUKU中国バス不動産 ※11567戸 管理戸数 ※1 2024年4月 現在 92.00% 入居率 ※2700件以上 口コミ件数 ※2 全店舗 45名・3店舗 従業員数・店舗数 STORE LIST 中国バス不動産が運営するLIFUKUの店舗紹介です。 地域の皆様の不動産パートナーとして 日々活動しております。 LIFUKU福山店 * 0120-403-601 / 084-940-3601 * 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町5丁目10-12 * 10:00〜19:00 * 水曜日・年末年始・夏季休暇 LIFUKU福山北店 * 084-999-3601 * 〒720-0001 広島県福山市御幸町上岩成856-1 * 10:00〜19:00 * 水曜日・年末年始・夏季休暇 LIFUKU福山南店 * 084-999-5470 * 〒720-0821 広島県福山市東川口町2-1-18 * 10:00〜19:00 * 水曜日・年末年始・夏季休暇 STAFF LIFUKUのスタッフを紹介します。 オーナー様の賃貸経営を全力でサポートします! 福山店 山本 章広 YAMAMOTO AKIHIRO 福山店 妹尾 賢治 SENO KENJI 福山店 桑原 和範 KUWAHARA KAZUNORI 福山店 石川 博美 ISHIKAWA HIROMI 福山店 四茂野 嘉隆 YOMONO YOSHITAKA 福山店 横山 正樹 YOKOYAMA MASAKI 福山店 山本 繁輝 YAMAMOTO SHIGEKI 福山店 髙本 美代子 TAKAMOTO MIYOKO 福山店 小畠 淳 KOBATAKE JUN 福山店 平田 多美子 HIRATA TAMIKO 福山店 吉田 明稔 YOSHIDA AKITOSHI 福山店 西井 啓治 NISHII KEIJI 福山店 真田 和哉 SANADA KAZUYA のセミナー開催情報 オーナー様の視点に立った賃貸経営セミナーを開催! めまぐるしく変化する時代の中で賃貸オーナー様の安定した経営をサポートするために、賃貸経営セミナーを開催し、私達自身も日々オーナー様と共に学ぶ姿勢を貫いています。 備後エリアの賃貸管理なら LIFUKU中国バス不動産にお任せください。 資料請求 来店予約 メールで相談 電話で相談 LIFUKU中国バス不動産の 賃貸管理サービス 様々なサービスで、 オーナー様の賃貸経営の力になります! 賃貸経営サポート 募集条件やリフォーム内容提案、入居者リクエスト対応など、オーナー様の賃貸経営をサポートいたします。 もっと詳しく 退去防止 LIFUKU中国バス不動産では「退去させない管理」=「住み続けたくなる物件作り」を意識しており、ご不満による退去を防ぎ、入居率の維持に繋げています。実際、福山市の入居率77%に対して弊社管理物件の入居率は92%と高い入居率を維持しています。 もっと詳しく 空室対策 オーナー様の大切な物件の空室を防ぐために、物件担当者が資料を持ち寄って意見を出し合い、オーナー様の大切な物件を守ります。 もっと詳しく 家賃回収 家賃管理業務は、毎月1日に家賃を徴収し、年間スケジュールに基づいてオーナー様へ家賃精算書を作成し、送金致します。また、家賃滞納対策として、入居者への訪問や電話、督促状などで通知することにより入居者に家賃支払いの意識付け、改善を行います。 もっと詳しく 定期清掃プラン 空室が埋まらないというお悩みが長く続いている賃貸住宅の原因は「共用部分に問題がある」ことが多いです。LIFUKU中国バス不動産では物件の美化を通して、入居の促進と資産価値の維持向上に努め、オーナー様の賃貸経営をサポートする独自の清掃サービスをご用意しております。 もっと詳しく 先輩オーナー様の声を賃貸経営の参考に! オーナー様の声 福山市エリアの賃貸管理はLIFUKU中国バス不動産株式会社。弊社に管理をお任せいただいているオーナー様の声をご紹介します。様々な悩みを解消した、アパート・マンションオーナー様からの声を参考に、快適な賃貸経営を! 事例紹介 LIFUKUの管理事例をご紹介します。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 オススメ設備への取替や間取り変更工事をご提案させていただいた物件です。 もっと詳しく 備後エリアの賃貸管理なら LIFUKU中国バス不動産にお任せください。 資料請求 来店予約 メールで相談 電話で相談 お知らせ 一覧はこちら LIFUKU中国バス不動産からの お知らせ * 2024.05.25 従業員0で名で実現する本業以外の安定収益確保「キャッシュフロー改善セミナー」を開催します! ●なぜ経営者に不動産投資が最適なのか ●大増税時代到来!!早めの相続対策を行うために ●これからのインフレ時代に“必須“の不動産と相続知識 ●次世代に資産を残すために全国の経営者が行っていること ●経営者が選ぶべき物件の特徴と目利き判断軸 について弊社代表片岡より解説させていただきます! 日時 2024年6月22日 13:00~15:00 開催場所 会場:まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ) 住所:広島県福山市霞町1丁目10-1 講師 片岡 陽 (中国バス不動産株式会社 代表取締役社長) 参加申込 お電話の場合 TEL0120-403-601へおかけ頂きナビダイヤル3番をおしてください メールの場合 下記をクリックしお問い合わせください https://lifuku-kanri.com/contact * 2024.05.25 「本当によくわかる」相続対策セミナー第9期(全6回シリーズ)を開催中! 上級相続支援コンサルタントである弊社代表片岡より相続についての基礎知識から、最新の法改正にまで全6回シリーズで詳しく解説いたします! 第1回 相続と遺言の基礎知識 第2回 財産把握とその評価 第3回 賢い生前贈与のススメ 第4回 生命保険を100%活用する方法 第5回 公正証書遺言のつくり方と家族信託の活用 第6回 相続発生後にできる対策 ※参加費1回につき1,000円 日時 第1回2024年2月25日(日)14:00~16:00 第2回2024年3月24日(日)14:00~16:00 第3回2024年4月21日(日)14:00~16:00 第4回2024年5月26日(日)14:00~16:00 第5回2024年6月23日(日)14:00~16:00 第6回2024年7月 7日(日)14:00~16:00 開催場所 会場:広島県立福山産業交流館(ビッグローズ) 住所:福山市御幸町上岩成字正戸476-5 講師 片岡 陽 (中国バス不動産株式会社 代表取締役社長) 参加申込 参加の申し込みはこちらから * 2024.05.25 賃貸オーナー様向けサイト開設のお知らせ この度、中国バス不動産LIFUKUの賃貸オーナー様向けサイトを開設致しました。 当サイトでは、賃貸オーナー様へお役立情報を発信してきたいと思います。 今後もオーナー様にとって使いやすいサイトを目指して、内容を充実してまいりますので末永くお引き立てくだいますようお願い申し上げます。 コラム 一覧はこちら 賃貸経営に関する情報を スタッフが発信! * 2024.05.20 【福山市不動産コラム⑤】賃貸物件、最後はどうなる?どうする? 現在、皆様がご所有されている賃貸物件を最終的にはどうすべきか? 最近非常に多い質問です。 賃貸物件は投資信託や株券等の有価証券や現金とは違い、現物資産(実際に存在するモノ)になりますので、現在のようなインフレには強い反面、最大のデメリットは『必ず老朽化すること』になります。 新築だろうが、築古物件だろうが、放っておけばいずれ使えなくなる時が必ずきて、空室だけが増えていき最終的には誰もいない、ただのボロの箱だけが残ります。 そうならないためにも、賃貸オーナー様はどこかのタイミングで以下の決断をすることになります。 ①大規模修繕をして建物の寿命を延ばす ②解体して賃貸物件を建替えるor用途を変える(自宅を建てる、駐車場にする等) ③売却して現金化するor買い替えする これ以外の選択肢は残念ながらありませんし、自分の代で選択しなければ、次世代で必ず同じ選択を迫られます。 ですがこの重要な選択について、実際は殆どの方が何も考えておらず、なんとなく現在の収入が永続的に続くのではないか?と、ふわっと思っています。 しかし残念ながらそんなことはあり得ないのは皆さまのご存じのとおりであり、いつかは決断しないといけない時がきます。 そして、どうせ決断するのであれば、最大効率を上げられるタイミングで決断することが重要になります。 先祖代々引き継いできた土地とかであれば、売却の選択肢そのものが無い方もいらっしゃいます。 そういう方の選択肢は①大規模修繕か、②建替え、用途替えしかありません。 いずれにしても大きな金額が必要になりますので 融資のタイミングはいつが有利か? 減価償却や経費を取るタイミングはいつが有利か? が非常に重要であり、出来れば事前(購入時、建築時、相続時等なるべく早いタイミング)に想定しておく必要があります。 そうしておかないと結局、 「大規模修繕(建替え)したい時に結局お金を借りられなかった」 もしくは「どうせ大規模修繕(建替え)するのであれば、もっと早くしておけば良かった」 となるのは当たり前の話なのです。 また将来、売却(買い替え)をするのであれば、一番手残りが多く(一番高くではない!)売却できるタイミングはいつか?が非常に重要でありこちらも事前想定が必要です。 売りましょうと言われて何となく高いから売ったというのは、経営でもなんでもないのです。 やはりこちらもきちんと狙って売りましょうというのが当たり前の話になります。 現在お持ちの賃貸物件について、必ずいつかは決断の時がきます。 早めにご検討することで、備えのしっかりした憂いの無い賃貸経営を目指して頂ければと思います。 * 2024.04.20 【福山市不動産コラム④】満室経営なのにお金がない謎 確定申告を税理士にお任せしている方、ご自身でされている方がいらっしゃると思いますが、今回は確定申告を自分でするのはとても大変だが、なるべくなら自分でやったほうが良い、もしくは税理士に任せするにしても丸投げするのではなく、なるべくご自身で理解したほうが良いというお話です。 私達管理会社の仕事の中で最も重要なミッションは、『オーナー様のお部屋を満室にする』ということです。 6部屋中1部屋でも空室があるということは、適正家賃が5万円だとした場合、年間60万円のロス(機会損失)があるということです。 たまに6部屋中3部屋とかの空室が長期間あっても、従来の管理会社にお世話になったからと、気を遣って管理を切り替えできないオーナー様もいらっしゃいますが、年間180万円をごみ箱に捨てている状態なので、絶対に早く満室にしてくれる管理会社に切り替えるべきで、本来気を遣うべきはオーナー様でなく、相手の管理会社です。 管理会社として決める力が無い、無くなってきているのであれば、オーナー様から切り替えの申し出があれば、たいていは申し訳無いと素直に応じてくれるはずです。 そうやって、なんとか満室になったオーナー様でも、何故か以前ほどキャッシュが残らない、もしくはキャッシュフローが赤字になる方がいらっしゃいます。 原因が「無駄遣い」なのであれば、「ちゃんと節約してくださいね」で済む話だが、大抵は「無駄遣い」をするオーナー様はそんなにいらっしゃいません。 その場合の原因は、「確定申告書」を診断することでおおよそ特定できます。 つまり税金を払いすぎている状態、節税でやれることがあるのにやっていない状態が殆どといえます。 不動産賃貸業は時間が経過するほどに築年数とともに収入が減る、かつ修繕費が増えるのが一般的です。 それでキャッシュフローが減ることはある程度致し方ないのですが、さらに時間が経過するとともに実は「目に見えない経費で落とせるもの」が減ってきて、税金が増えることがあります。 具体的には「減価償却費」と「利息」になります。 「減価償却費」は特に15年目以降から一気に減ってきます。 これは建物付属設備の償却期間が15年で終わることが要因です。 ですので、不動産賃貸業は15年目以降が勝負で、 いかに効率良く満室経営をするか?(家賃をなるべくキープする) いかに効率良く節税をするか?(上手に修繕費を使う、青色申告、専従者給与などなど) が勝負の分かれ目になってきます。 不動産賃貸業の節税ポイントはそんなに多くなく、意識ひとつでかなり大きな金額の節税ができます。 その意識の高さは私が見るに、ご自身で確定申告を作成、申告している方、もしくは税理士に任せてもしっかり内容を理解している方のほうが高いです。 むしろ税理士に任せっぱなしの方のほうが、節税(合法的な)できていないと感じています。 まずは、ご自身で確定申告書をしっかり理解するところから始めることをお奨めします。 また、ご自身で勉強しても良くわからないという方は、弊社で確定申告セミナーを開催しておりますので、そちらのほうへもご参加してみてください。 もし、このコラムを読んでいるのがサラリーマンの方であれば、源泉徴収システムにより特に納税の意識が低い(ほぼ無いと言っても過言ではない)ので、ふるさと納税を敢えてワンストップ納税を使わないで確定申告をするというのも、意識が高くなる良いきっかけになるかと思います。 最近はe-taxでPC(スマホでもOK)さえあれば簡単に、ご自身でも確定申告できますので、是非チャレンジされてみてはいかがでしょうか? わが社の社員達もそうだが、サラリーマンは源泉徴収システムで毎月、給与から所得税住民税を天引きされ、年末調整で最終調整をするだけなので、税金に対する思いはどうしても薄くなりがちである。 税金に対する思いが低いということは、社会(税金の遣い方)に対する無関心に繋がり、国家は源泉徴収システムによって操りやすい(文句を言わない)国民を量産しているのである。 特に若い世代はほぼサラリーマンになる時世なので、若い人の政治に対する無関心は、税金を払っているという実感の無さからくるものも一因かと思われる。 私は仕事柄、住宅ローンや融資の窓口代理をすることも多く、いろんな会社の社長や自営業者、アパートオーナー様、サラリーマンの源泉徴収票や確定申告書を見てきたが、皮肉なことにそんなサラリーマンが一番納税している。 自営業者は特に、自分で稼いだお金を自分で税金額を申告し納付するということから、嫌でも意識が高くなるのであろう。 * 2024.03.20 【福山市不動産コラム③】賃貸物件の残し方 最近、オーナー様から「後継者が賃貸経営のことを何も知らないので不安である」との相談が多くなってきました。 また、子供さんのほうからも「親のアパートを将来どうしたら良いかわからない」という相談も増えています。 相続相談に来られる方の約60%が親で、残りの約40%は子供さんといった感じですが、不思議と親子で相談に来られるケースは少ないです。 そもそも親子でコミュニケーションが取れていれば、弊社に相談に来るまでも無いともいえます。 そう考えると、実は根っこの部分は親子のコミュニケーション問題に行きつきます。 親の立場で考えると、子供のために安定収益のあるアパートを残してあげたいとか、先祖代々からの土地を継承して欲しいという思いがあるが、子供は仕事や子育てに忙しくそれどころでなく、なかなか伝えようと思っても難しいし、聞く耳を持ってくれない。 そもそも賃貸経営のやり方を伝えようにも、文書になっているわけでもないので、伝える技術が無いし難しい。 子供の立場で考えると、これから人口減少で賃貸経営そのものに不安を感じているし、建物はどんどん古くなり、いずれ解体か大修繕か売却しないといけない時が来るのに、親が何か将来に向けて方針を話すこともない。 認知症にでもなったらどうなるのか?相続のときはどうなるのか?誰が相続するのかも不明瞭で心配であるが、相続の話をするといつも不機嫌になるので話が進まない。 両者の言い分はたいていこんな感じです。 私としては、まずしっかりコミュニケーション取ってくださいということをお伝えしますが、では何から話をすればよいか?ということになりますので、私は「まずは以下の内容の書面を作成してください」とお伝えしています。 ①賃貸経営を始めた目的(狙い)は何か?⇒収益?相続税対策?所得税対策? ②現在どういう状態か?⇒確定申告書(PL)、財産目録(BS)、キャッシュフロー表の作成 ③将来どうすべきか?⇒大規模修繕?建替え?売却のどれかしかない 賃貸物件のオーナーになるということは、賃貸経営の経営者になることです。 どんな経営でも①事業目的(理念)、②現状把握、③将来ビジョンが明確でない限り、上手くいくことは通常あり得ませんし、そのような大事なことは口頭でなく、面倒でも文書で伝えるべき内容です。 今までは管理会社任せでも成り立ってきたかもしれませんが、何も知らない次世代はそうはいきませんし、通常は管理会社も上記内容は知り得ない内容です。 後継者に経営のバトンを引き継いでもらうためには、親の世代でしっかりとそこまでは責任を果たしておく必要がありますし、後継者のほうも引き継ぐためには自分自身から進んで理解をしていく必要があると思います。 まずは口頭でのコミュニケーションでも聞いてくれれば構わないかもしれませんが、いずれ文書が必要になりますし、今は聞く耳が無くても文書さえあれば理解も早いです。 親族だからいずれわかってくれるとは通常なりませんし、賃貸経営を始めた意図すらわからないまま、負動産の後始末を任されたと恨まれることになります。 実際は家族のために賃貸経営を始めたオーナーが殆どですし、返済も終わってこれからが儲け時の場合が殆どです。 まずはその目的からしっかりと書面でお伝えする(理解する)ところから始めてみてはいかがでしょうか?そこが理解できれば自然と現状把握、将来ビジョンは気になってくるはずです。 そこから先の難しい書類関係は私達もプロとして一緒にお手伝いさせて頂きたいと思います。 * 2024.02.20 【福山市不動産コラム②】どんなに営業スキルが高くても適性条件でないと決まりません 賃貸物件オーナーとして、顧客が新居を考えるときの動線をイメージしてみてはいかがでしょうか? まずは「何らかの理由で引っ越しが必要だ」と思う。 そして「いきなり不動産屋にいく」のは20年前。 私は20年前に結婚した時、そうやって新居を探した記憶があります。 今は「まずはスマホで検索する」がほぼ100%で、たいていの人は「福山市 賃貸」とかで検索する。 そうするとSUUMO(リクルート運営)とかHOME’S(ライフル運営)といった大資本のポータルサイトが出てきてそこに入る。 そこで希望条件をチェック入れてある程度の物件を絞り込んで目星をつける。 スマホなので掲載している不動産会社に直接電話も出来ればメール問い合わせもできる。 いくつか入力項目はあるが、1分もかからずにできる。 もしくは掲載している不動産会社のHPに入ってどんな会社かチェックする。 飛び込みもあるが、上記のように何らかの検索をして目星をつけて来店される。 つまり何が言いたいかというと ①ネットに掲載されていない物件は無いと同じ ②不動産会社にある程度の目星をつけて来店する ということです。 不動産会社はそういった顧客に対してどのように営業をするか?というと たいていの不動産会社(あまり賃貸が得意でない)は見たい物件のみ案内、もしくは顧客の希望条件から類似物件を検索して案内したりしていますが、賃貸仲介・管理業を主戦場としている我々はそういった顧客に対していきなり見たい物件を見せたりはしません。 なぜなら、私達プロからするともっとそのお客様に適した物件があることのほうが多いので、改めて希望条件やお客様の状況を徹底ヒアリングして、自社管理物件や市場全体から最適な物件を提案しています。 当初築15年以内でネット検索していたお客様には見つけられないもっと適した物件が出てきたりします。 それが自社の管理物件であればまさに三方良し(オーナー、お客様、自社)が成り立ちますが、その自社の管理物件があくまでも適正条件であることが必要です。 顧客もネット検索してある程度の相場観はありますので、選ばれる理由(適正条件)が無いと、私達も提案が出来ないし、提案しても顧客に刺さらないからです。 まずはご自身の物件がそのエリア、間取り、築年数等で適正条件になっているかどうか? 市場は変わり続けますので定期的にチェックしてみてはいかがでしょうか? 私達も今年から毎月、市場の動きや適正条件を空室オーナー様に提案をしてまいります。 * 2024.01.10 【福山市不動産コラム①】『エリア入居率77%』の具体的イメージ 現在、福山市の民営借家は入居率約77%(全国平均77%)と予測されている。 10部屋中2部屋以上は空室が埋まらない。 1部屋平均5万円の家賃だとすると年間120万円のロスをしている。 5年で600万円、10年で1200万円・・・。 福山市内、いや全国の集合住宅のオーナーで起こっている現実である。 それでも新築はまだ建つ。ますます空室率は上がる。 もちろん全部の入居率が78%ではなく、100%もあれば0%もある。 新築してすぐはどんな物件でもたいてい100%になる。 ということは中古の入居率はもっと低いはず。 SUUMO等の賃貸専用サイトでは福山市内で常に約4000件の物件が掲載されている。 (*そもそも掲載すらされてない物件も多い) 福山市内で1年間の賃貸契約件数は約12000件。 平常月であれば毎月約800件の部屋が契約されている。 競争率は800/4000なので1/5となかなか厳しい。 清掃はもちろんある程度設備されていても、空室後平均5カ月で決まるイメージ。 しかしながら募集中4000件のうち、築15年以内の物件は30%(1200件)である。 なので、築15年以内物件は、まだまだ市場的に有利である。 逆に築15年超になってくると、だんだん厳しくなってくる。 月800件成約のうち約60%の500件が築15年以内物件を選ぶと、 残りの300件の枠を2800件の築15年超物件で争うことになるので、 競争率は約11倍で平均1年経ってやっと決まる計算。 やっと決まったと思っても1年も経てば、更に新しい空室が生まれてくるであろう。 つまり築年数を経過するごとに、比較されて負けることが増え、その度に空室が増えてくる では『古いともう諦めるしかないのか?』と問われると 『実は古いから決まらないのではない!』と声を大にして言いたい。 『差別化要因=選ばれる理由がないから決まらないのだ』と。 新築時にあった「新しい」という差別化要因=選ばれる理由はもう無いが、 周辺の競合物件にはない、「新しい」とは別の差別化要因を作れば良いのである。 現に私達は古い物件をいくつも再生(購入再生)してきた実績がある。 具体的な事例を知りたい方は是非ご相談ください。 都道府県別 民間賃貸住宅の空き家率ランキング(低い順) 順位 都道府県 総戸数 入居戸数 空き家戸数 空き家率 1 沖縄県 240,300戸 208,100戸 32,200戸 13.40% 2 宮城県 313,500戸 265,200戸 48,300戸 15.40% 3 福島県 157,500戸 128,500戸 29,000戸 18.40% 4 東京都 2,822,600戸 2,286,400戸 536,200戸 19.00% 5 福岡県 798,300戸 645,800戸 152,500戸 19.10% 6 佐賀県 59,600戸 47,500戸 12,100戸 20.30% 7 宮崎県 100,900戸 80,400戸 20,500戸 20.30% 8 島根県 43,500戸 34,600戸 8,900戸 20.50% 9 京都府 346,700戸 275,300戸 71,400戸 20.60% 10 愛知県 989,300戸 784,300戸 205,000戸 20.70% 11 鹿児島県 161,500戸 127,700戸 33,800戸 20.90% 12 神奈川県 1,338,900戸 1,050,300戸 288,600戸 21.60% 13 熊本県 185,500戸 144,800戸 40,700戸 21.90% 14 鳥取県 45,500戸 35,300戸 10,200戸 22.40% 15 埼玉県 828,100戸 642,000戸 186,100戸 22.50% 16 山形県 68,600戸 53,000戸 15,600戸 22.70% 17 大分県 136,800戸 105,600戸 31,200戸 22.80% 18 岩手県 100,400戸 77,400戸 23,000戸 22.90% 19 高知県 80,500戸 62,000戸 18,500戸 23.00% 20 広島県 349,500戸 268,400戸 81,100戸 23.20% 21 滋賀県 121,000戸 92,300戸 28,700戸 23.70% 22 兵庫県 589,900戸 449,400戸 140,500戸 23.80% 23 岡山県 194,800戸 147,800戸 47,000戸 24.10% 24 長崎県 126,400戸 95,800戸 30,600戸 24.20% 25 北海道 791,200戸 596,900戸 194,300戸 24.60% 26 山口県 137,300戸 103,200戸 34,100戸 24.80% 27 千葉県 680,200戸 510,600戸 169,600戸 24.90% 28 大阪府 1,404,700戸 1,055,100戸 349,600戸 24.90% 29 富山県 68,200戸 50,800戸 17,400戸 25.50% 30 奈良県 96,900戸 72,000戸 24,900戸 25.70% 31 徳島県 68,100戸 50,400戸 17,700戸 26.00% 32 秋田県 64,100戸 47,400戸 16,700戸 26.10% 33 三重県 157,000戸 115,900戸 41,100戸 26.20% 34 愛媛県 147,900戸 109,100戸 38,800戸 26.20% 35 新潟県 171,500戸 126,300戸 45,200戸 26.40% 36 石川県 123,000戸 90,100戸 32,900戸 26.70% 37 香川県 93,500戸 67,600戸 25,900戸 27.70% 38 静岡県 397,500戸 283,200戸 114,300戸 28.80% 39 長野県 168,700戸 119,900戸 48,800戸 28.90% 40 福井県 50,500戸 35,700戸 14,800戸 29.30% 41 茨城県 252,000戸 176,800戸 75,200戸 29.80% 42 岐阜県 170,200戸 119,000戸 51,200戸 30.10% 43 和歌山県 67,200戸 47,000戸 20,200戸 30.10% 44 青森県 103,100戸 71,900戸 31,200戸 30.30% 45 群馬県 174,200戸 120,300戸 53,900戸 30.90% 46 栃木県 195,300戸 133,200戸 62,100戸 31.80% 47 山梨県 82,200戸 54,100戸 28,100戸 34.20% - 全国 15,864,100戸 12,264,400戸 3,599,700戸 22.70% ※上表は、総務省統計局「2013年住宅・土地統計調査結果」をもとに(公社)全国賃貸住宅経営者協会連合会が推計した数値を使用。 中国バス不動産株式会社 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町5丁目10-12 TEL:0120-403-601 / 084-940-3601 FAX:084-940-3602 宅建業許可:広島県知事(9)第6576号 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町5丁目10-12 TEL:0120-403-601 / 084-940-3601 FAX:084-940-3602 宅建業許可:広島県知事(9)第6576号 LIFUKU福山店 * 0120-403-601 / 084-940-3601 * 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町5丁目10-12 * 10:00〜19:00 * 水曜日・年末年始・夏季休暇 LIFUKU福山北店 * 084-999-3601 * 〒720-0001 広島県福山市御幸町上岩成856-1 * 10:00〜19:00 * 水曜日・年末年始・夏季休暇 LIFUKU福山南店 * 084-999-5470 * 〒720-0821 広島県福山市東川口町2-1-18 * 10:00〜19:00 * 水曜日・年末年始・夏季休暇 * HOME * LIFUKUが選ばれる理由 * 管理戸数 * 入居率 * 口コミ * 従業員数 * 相続・売買サポート * 賃貸管理サービス * 賃貸経営サポート * 退去防止 * 空室対策 * 家賃回収 * 定期清掃プラン * オーナー様向け情報 * 相続対策 * 節税対策 * 建物無料診断 * オーナー通信 * セミナー開催情報 * 事例紹介 * お客様の声 * 会社案内 店舗紹介 代表挨拶 沿革 スタッフ紹介 お知らせ コラム 資料請求 来店予約 お問い合わせ・無料相談 プライバシーポリシー サイトマップ Copyright © 中国バス不動産株式会社 All rights reserved. * TOP