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DMMFXのメリットとデメリット

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DMMFXのメリットとデメリット

口座数国内一位のDMMFXだが口座開設の前にデメリットを把握してからにするべき！本当に自分に合った口座なのかを検証しましょう！


DMMFXのデメリット【こんな人には不向き】

DMMFXの３つのデメリット

【デメリットその１】スキャルピングが非推奨

DMMFXの約款の中に「短時間での注文を繰り返し行う行為」が禁止事項となっています。
スキャルピングとは1分足チャートを見ながら秒単位で取引を繰り返す取引方法で、高度なチャート分析能力と冷静な判断力が必要な上級者向けのトレードスタイルです。
スキャルピングをやる人が大勢いればシステムに負担がかかるのでダメですよってことです。
数時間や数日単位で取引を行うデイトレードスタイルの方やスワップ狙いの長期保有型の方とってはデメリットではないと思いますが、中には短時間で大きく稼ぎたいからスキャルピングをやるんだ！っていう方も多いと思います。
スキャルピングをやろうと考えている方は口座凍結等のリスクをなくすため、スキャルピングを認めている業者で口座開設をするべきでしょう。

スキャルピングを認めているFX業者

・ヒロセ通商【LION FX】
・JFX

【デメリットその２】少額取引ができない

最低取引単位が1万通貨となっているので、最低で約4万円以上の資金が必要です。
4万円の資金といっても証拠金がギリギリだと少しの含み損が出ただけですぐにロスカットされてしまうことを考えれば少なくとも10万円以上はないとでしょう厳しいでしょう。
資金が少額の方が初めから1万通貨で始めなければいけない所はDMMFXのデメリットの一つです。
10万以下の少額で始めるのであれば最低取引単位が1000通貨以下のところで始めることをお勧めします。

最低取引単位が1000通貨以下の業者

・ヒロセ通商【LION FX】
・JFX
・外為ジャパン

10万円以上の資金はあるが、最初は慣れるために少額でやりたいという場合

DMMFXは実際の取引環境と同じ環境でデモトレードができるので、ある程度慣れるまでデモトレードをしてから実際のトレードに移ることができるという点はDMMFXのメリットでもあります。
取引ツールに関してはかなり使いやすい部類なので、その面での心配はないでしょう。

【デメリットその３】20000円キャッシュバックのハードルが高い



新規口座開設から3か月以内に500lotの取引を行うことが条件になっていますが、これは初心者にはハードルが高めです。

 

1lotとは最低取引単位の1万通貨のことで、500lotなので500万通貨の取引を口座開設から3か月以内に行わなければいけない事になります。

 

1万通貨の取引を１日5，6回3か月間欠かさずに行ってやっとクリアできるミッションなのですが、全く知識のない人がキャッシュバック目的で500回のトレードを行うとなると、逆に2万円以上の損失を出す可能性も高いのではないかと思います。

 

キャッシュバックだけが目的ではなくてFXで稼いでいこうと考えている人にとってはいい練習になるとは思いますが、ほぼキャッシュバック目当てなのに500lot取引してる間に2万円以上損してしまったら意味ないですよね。

まとめ
・スキャルピングが目的の人には不向きである
・10万円以下の少額資金の人にも不向きである
・キャッシュバックの条件が初心者には酷である

↓DMMFXの公式サイトはこちら




DMMFXのメリット

スプレッドが狭い

ドル円のスプレッド0.3銭でSBIFXトレードの0.27銭に次いで狭い設定。
最近では大手FX業者は0.3銭のところが多いので特別狭い印象はなくなっていますが、経済指標の発表時や早朝のスプレッドの広がりは小さいほうで、他社に比べても安定しています。



 

取引ツールが使いやすい



 

PC、タブレットの取引ツールは機能豊富で、見やすいのでいいと思います。

 

スマホアプリのレビューはあまりいい評価ではないですが、私個人的にはSBIやGMOより使いやすいし見やすい印象です。

 

取引でポイントがたまる

ポイントランクに応じてポイントがたまっていき1000ポイント以上たまれば1ポイント1円で現金化できる制度で、DMM特有の制度です。


 

完全信託保全なので安心

大手の業者はほとんどそうですがDMMFXも完全信託保全なので仮にDMMが破綻しても預けていたお金は守られます。

 



 

↓DMMFXの口座開設はこちら



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